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中国当局から弾圧される家族 古森義久
Chen Guangcheng 陳光誠という名前はいま米中両国間で一つのシンボルとなっています。彼は目のみえない「弁護士」です。いま中国の山東省の実家に軟禁されています。

〔ワシントン=古森義久〕米国の「中国に関する議会・政府委員会」は1日、中国の人権活動家、陳光誠氏とその家族の人権抑圧状況についての公聴会を開き、民主、共和両党有力議員による中国政府への陳氏解放の要請を発表した。

目が不自由ながら中国当局の一人っ子政策にともなう組織的な強制妊娠中絶の措置に反対して逮捕された法律家の陳氏の処遇は国際的批判を浴びただけでなく、米国側の対中政策での人権尊重という領域のシンボルのようになっている。

米国の立法府と行政府が合同で中国政策を検討する同委員会では同日、陳氏への弾圧だけをテーマとする公聴会を開き、証人として中国の民主活動家だった柴玲氏、ニューヨーク大学教授のジェローム・コーエン氏、国際的な人権擁護組織の「中国人権」代表のシャロン・ホム氏の3人が「陳氏とその妻、娘は山東省臨沂市の実家に軟禁され、なお当局の迫害を受けている」などと証言した。

陳氏は医学と法律を学んで山東省当局が数千人の女性に妊娠中絶を強制する違法な措置を取ったことに抗議し、2006年に逮捕された。4年余りの懲役刑に処せられ、昨年10月に釈放されたが、なお自宅に軟禁され、当局の殴打など迫害を受けていることが現地から報道されている。

中国に関する議会・政府委員会では委員長のクリス・スミス下院議員(共和党)と副委員長のシェロッド・ブラウン上院議員(民主党)が共同で同公聴会を総括し、中国政府に対し陳氏への弾圧を停止し、外国への出国をも含めての解放を要求する声明を発表した。

杜父魚文庫
| 古森義久 | 05:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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