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小沢一郎氏は消えない 古森義久
まだまだうごめいてますね。不死鳥のような小沢一郎氏。さあこの政変でどう動くか。

<<小沢氏「数の力」も焦燥感 ポスト菅、講演会に147人集結>>

民主党の小沢一郎元代表は10日、代表選での主導権確保に向け、参院議員会館で講演会を開いた。集まったのは無所属議員も含め147人。民主党所属議員 の約3割が集結した計算だ。小沢氏は民主党執行部が自民、公明両党と平成21年衆院選マニフェスト(政権公約)の大幅見直しに合意したことに怒りをあらわ にしたが、いつもながら「数の力」を誇示する姿勢は、焦りの裏返しにも映る。

小沢氏は講演会で、政権交代を果たした一昨年夏の衆院選に触れながら、議員たちに奮起を促した。

「マニフェストは国民との契約であり、非常に重い。2年前の熱い胸の内を思い起こし、頑張っていかなければならない」

多くの出席者が、代表選ではマニフェストを尊重する人物を推すという「踏み絵」と受け止めた。

小沢系参院議員1年生有志が講演会を企画した約2週間前は、小沢氏が周囲に今国会中に首相退陣を決着させると明言した時期と重なる。首相が月内退陣を明言したことで、小沢氏の視線は代表選での主導権獲得に移った。

「国民が本当に期待した原点は何なのか。お互いにもう一度、心に問いかけなければならない」

こうも語った小沢氏にとって「数は力」。10日には自らが強制起訴された政治資金規正法違反罪の初公判が10月6日に指定された。党員資格停止中の身でもあり、いち早く自らの存在感を示して求心力を維持する狙いもあった。

会場の会議室は異様な雰囲気に包まれた。約120人の小沢グループから総勢約90人が駆けつけ、「小沢派総結集」の様相を呈したが、最後まで小沢氏は意中の人物を明かさなかった。

147人もの数に膨れ上がったのは中間派も出席したため。昨年9月の代表選で議員票で僅差で敗れた苦い経験から、小沢系も中間派を排除しなかった。だ が、野田佳彦財務相や前原誠司前外相のグループからの出席はほぼ皆無で、両氏の後ろ盾となる仙谷由人官房副長官との党内対立の構図が浮かび上がった。

「菅政権中枢にいた奴(やつ)は代表選に出る資格はない」

小沢氏側近の一人は次期代表選出馬の意向を固めている野田氏に対し、早くもけんか腰だ。

「反小沢」との最終決戦を制する手応えを感じたのか、自らの議員会館事務所に戻った小沢氏は上機嫌だった。輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長とも会談。夜には酒を酌み交わした側近に「みんなで頑張ろう」と声をかけた。

小沢氏側近は最近、「小沢先生の党員資格停止を解除してくれ」と執行部の一人に懇願した。多数派工作の障害を取り除く狙いがあったが、退陣表明から1週 間以内で新首相を選ぶ「短期決戦」となることで、小沢氏はさらに動きにくくなった。閣僚を務める「ポスト菅」もギリギリまで塩漬けになるだろう。

代表選の号砲が鳴った10日、国民新党の亀井静香代表は記者会見で語った。「まあ、代表選は大荒れになるね…」(産経)

杜父魚文庫
| 古森義久 | 17:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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