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風まかせの風船ビラ散布作戦 古沢襄
心理作戦と銘打った韓国軍の風船ビラ散布作戦だが、半世紀前に台湾の金門島で国府軍の風船ビラ作戦を見たことがある。東から西に風が吹く時に、大陸に向かってビラを乗せた大きな風船を打ち上げていた。牧歌的な作戦なのだが、風が西から東風になると戻ってくる。

戦時中には日本も和紙の大型風船に小型爆弾を搭載して、米大陸向けて風船を飛ばしていた。偏西風を利用した作戦だったというが、どれだけの風船爆弾が米大陸に届いたのか定かではなかった。

韓国軍はエジプトやリビアでの民主化要求デモについて書かれたビラのほか、食料や医薬品、ラジオを北朝鮮国内に散布するという。朝鮮日報によれば、韓国側から北朝鮮側に向かう『南風』が吹いたら北朝鮮向けにビラをまくことを検討している。ビラ散布は南風次第ということだという。

北朝鮮の朝鮮中央通信社は、この心理作戦を継続すれば臨津閣など心理謀略行為の発源地を、わが軍が国境越しに直接射撃すると通告してきた。

<[ソウル 27日 ロイター]北朝鮮は、韓国が北朝鮮に対する心理作戦を続ければ、国境越しに射撃すると警告した。朝鮮中央通信社(KCNA)が27日報じた。韓国軍は先に、エジプトやリビアでの民主化要求デモについて書かれたビラのほか、食料や医薬品、ラジオを北朝鮮国内に散布した。

米韓軍は28日から合同軍事演習も予定しており、朝鮮半島情勢は再び緊張が高まる可能性がある。

KCNAは、韓国軍によるビラ散布は危険な行為であり、対話を通じた平和的な朝鮮半島再統一の新たな局面を望む人民への挑発だと指摘。「こうした行動が続くなら、自衛の原則に基づき、臨津閣など心理謀略行為の発源地をわが軍が直接射撃することを公式に通告する」としている。

また、米韓軍事演習については、挑発的な行為があれば「全面戦争」で対応すると警告した。(ロイター)

<ビラは大型風船に取り付けられ、風に乗り北朝鮮側に飛んでから散布される。国会国防委員会の関係者は27日、「軍当局は、韓国側から北朝鮮側に向かう『南風』が吹いたら北朝鮮向けにビラをまくことを検討しているそうだ」と語った。ビラ散布は南風次第ということだ。

気象庁は「この先1週間、南風の便りはなさそうだ」としている。同庁のキム・スンベ報道官は「平年は春が来ると温かな空気の流れが強まり、南風が吹く傾向があるが、風は正確な予測が難しい」と話す。

昨年3月の1カ月間について江原道鉄原地域の風向きを見ると、3月1日から9日までは北風か北東の風が吹いていたが、3月10日以降は南からの風が13回吹いている。3月中旬ごろは南風が吹く確率が高いということだ。

軍当局は昨年12月から今年1月にかけて北朝鮮に対するビラや物品を集中的に散布しようと考えていたが、南風が吹かず、2月初めにまいたという。軍消息筋は「2月初めに東風寄りの南風が吹き、西部戦線ではなく東部戦線の方に散布した」と語った。

ハンナラ党議員9人も、北朝鮮体制の後継者と発表された金正恩(キム・ジョンウン)氏の誕生日である1月8日に合わせビラ10万枚をまこうとしたが、北風が続き、今月16日の金正日総書記の誕生日にやっとまくことができた。軍当局が新たに作成したビラには、最近の中東地域での反政府デモに関する内容が書かれているとのことだ。(朝鮮日報)>

杜父魚文庫
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