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小沢訪中から1年―中国に媚びた政治家たちはいま 古森義久
民主党の小沢一郎氏が中国訪問の大使節団を率いて北京入りしたのは昨年の12月10日でした。そろそろまる1年となるわけです。

この訪中団は民主党の国会議員143人、民主党系の一般参加者483人、合計636人という超大規模でした。名誉団長がわが小沢一郎氏でした。

与党議員がこんな大規模で外国に出かける事実や訪中しての言辞や態度からみて、この訪中が中国に対しただひたすらご機嫌をとる媚中使節団だったことは否定できないでしょう。

ではその成果はなんだったのか。

中国に媚びるのも、見返りになにか日本に役立つことを得たいから、とみるのが正常な考え方です。小沢媚中使節団にこの正常な思考があてはまるのかどうかはわかりませんが、1年が過ぎたいま、あれはなんだったのか、と回顧することも必要でしょう。

と同時に、中国のいまの日本に対する傍若無人の態度をみてください。中国は小沢一行の媚びになにか報いてくれたのか。

日本の国会議員たちが小沢氏の後について、いそいそと北京に出かけていって中国共産党に媚びたことのくだらなさが改めていま証明できるようです。媚中外交の不毛ここにあり、でしょうか。

さてこの小沢訪中団の「成果」については産経新聞の原川記者が興味ある記事を書いていました。2カ月以上前の記事ですが、いま媚中使節団1周年を記念して紹介します。

それにしても小沢さんにくっついて北京で出かけた国会議員143人はいま、日中関係や中国のあり方についてどんなことを考えているのでしょうか。
     
<【政論】無意味だった大訪中団>

民主党の小沢一郎元幹事長が史上空前規模の国会議員142人を含む600人超の一行を率いた昨年12月の大訪中団は一体何だったのだろうか。閣僚級の交流停止、東シナ海ガス田の共同開発をめぐる条約交渉の延期、日本人学生ら1000人の上海万博招待の直前での延期…。沖縄・尖閣諸島付近での中国漁船衝突事件後の中国の対応を見るにつけ、そんな思いが沸々とわいてきた。

訪中時、民主党の国会議員は、人民大会堂で一行を出迎えた中国の胡錦 濤国家主席と笑顔でツーショット写真に納まっていたが、一連の中国側の強硬姿勢は、そんな日中友好にかけた彼らの思いや数十万円の旅費も、ほとんど無意味だったことを物語っているようだ。胡氏から「中国人民の古くからの友人だ。中日関係発展のため数多くの貢献をしてきた」と褒めちぎられた小沢氏は、日中関係の現状をさぞ憂えていることだろう。

ただ、その小沢氏や訪中団の名誉副団長を務めた民主党の実力者、輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長が、にわかに降ってわいた日中間の諸問題の解決に奔走しているという話をまったく耳にしない。何とも不思議だ。

発足して1年が経過した民主党政権は、鳩山由紀夫前首相が提起した具体像が不明の「東アジア共同体」構想を掲げ、アジア重視の姿勢をとってきた。しかし今となっては、鳩山氏が昨年9月、東シナ海をめぐって胡氏に語った「友愛の海にしたい」との言葉はむなしさとともに思いだされる。そういえば、この大訪中団を同行取材した際に最も印象的だったのは、「参院のドン」とも称される輿石氏が、胡主席の右手を両手で押しいただくように握って、深々と頭を下げてあいさつしたシーンだった。

菅直人首相は国連総会出席のため、米ニューヨークに滞在している。本格的な外交デビューを果たすことになった首相には、中国をはじめとする各国に、輿石氏のような姿勢ではなく、毅然(きぜん)とした態度で相対し、わが国の立場を主張してもらいたい。(原川貴郎)

杜父魚文庫
| 古森義久 | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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