<< 文科省が「婚活事業」とは、いったいなんだ 花岡信昭 | main | 中国の尖閣奪取の戦略を占う 古森義久 >>
中国、米国テキサス州の資源鉱区に出資、進出 宮崎正弘
アメリカをどこまで刺激するか? 派手な挑発が続く。中国国有企業の大手、「中国海洋石油」(CNOOC)はテキサスにある資源企業チェルピーケス社に20億ドルを出資し、33%株主となると発表した。同社はテキサス南部で石油、ガス、シェルサンズを開発している。

この報道に際してウォールストリートジャーナル(10月12日付け)は、「中国は米国がどこまで忍耐を示すかを試そうとしている」と書いた。

かつて中国海洋石油は米国メジャー「ユノカル」の買収に動き、土壇場で米議会が「安全保障に直結するエネルギー産業を(敵性)外国に売却することは許し難い」として、この買収案件を白紙にもどした経緯がある。同社はシノペックとならぶ中国最大の国家資源開発の大手企業。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  @@@@@@@@@@@@@  読者の声  @@@@@@@@@@@@@@
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  ♪

(読者の声1)貴誌3095号のコメントに対して。菅首相は、中国の民主活動家の劉暁波氏のノーベル平和賞受賞決定に関し、「普遍的価値である人権について、ノルウェーのノーベル賞委員会がそういう評価をし、メッセージを込めて賞を出した。そのことをしっかりと受け止めておきたい」と述べた。

ところがそれだけで、獄中にある劉氏の釈放については、北朝鮮による拉致実行犯の辛光洙(シンガンス)元死刑囚の釈放嘆願書の過去の署名経験を忘れたのか、その声はなかった。「直人」という機会主義者の面目の一端がここにある。(品川 阿生居士)

(宮崎正弘のコメント)頭も財布の中味もスッカラカンでしたが、心根もすっからかん、でしたか。

   ♪

(読者の声2)貴誌にある「十月九日付け『環球時報』には凄い分析が掲載された。「分裂主義者ダライや、今回のように犯罪者にノーベル平和賞を授与することは、ノーベルの趣旨と矛盾し、冒涜するものであり、善良な中国人 民は不快感をもっている。この西側の傲慢を人民の意志で反撃し、真実を追究しなければならない」

この記事を書き換えてみました。「一党独裁中国共産党政権の迫害を受けるダライや、今回のように思想犯とされている人物にノーベル平和賞を授与ことは、ノーベルの趣旨と合 致し、尊敬に値する行為であり、善良な近代社会の市民は賞賛の気持ちをもっている。この中共の傲慢を国際世論で反撃し、真実を追究しなければ ならない」

日本人ならどちらが自然かは解るでしょうね。逆や対偶を考えないと、中国の真実は見えないと言うことがよく分かります。出鱈目さもここに極まれりですね。(MM生)

(宮崎正弘のコメント)「日本の海保巡視艇が中国漁船にぶつかった」と反対を言っていますが、つねに黒を白というのは中国共産党の常套手段。

これまで「そうはいうけど、南京大虐殺はあったんじゃないの?」とすこし懐疑的だった保守的な人々も、この一件で中国の遣り方が骨の髄まで理解できたのではありますまいか。

  ♪

(読者の声3)某掲示板からこんなのを拾いました。どうも、こういう内容らしい。
「海保船舶が横付け。海保職員が乗り込む。その後、中国船舶が突如離船。取り残された海保職員が中国人船員に飛び蹴りされて中国船舶から海中に突き落とされる。海に落ちた海保職員を潰すように、中国船舶が進路変更。海保職員が必死に泳いで逃げるのを執拗に銛で突き殺そうとする中国人船員。

海保船舶が海保職員を救出するため停船し救助に乗り出す。その後ろから中国漁船が溺れる海保職員に乗り上げ、海保職員が海の中に沈んで見えなくなる。その後、浮かび上がった海保職員は海保船舶に後部から担ぎ上げられる。這い上がる海保職員めがけて数秒後に漁船が全速力で海保船舶の後部から衝突し、海保側の船体が大破」。

このビデオを見た日本側関係者は異口同音に「殺人未遂だ」と呻くように言ったらしい。本物が公開されていないので正確なところは解りませんが、いかにもありそうな内容です。

乗り込んだ海上保安庁職員が無事だったようにとれるのは幸いですが、事実だとすればもう「公務執行妨害」などというシロモノではありませんね。国会議員は国政調査権があるのですから、委員会に限定した「限定部外秘公開」など悪い冗談です。(MM生)

杜父魚文庫
| 宮崎正弘 | 08:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







スポンサーサイト
| - | 08:44 | - | - | pookmark |







コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kajikablog.jugem.jp/trackback/997447
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

SEARCH

SELECTED ENTRIES

RECENT COMMENT

CATEGORIES

ARCHIVES

LINKS

PROFILE