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米軍が「尖閣」のために出動はあり得ない 宮崎正弘
米最大週刊誌「TIME」が正直にアメリカ人の心理を描いた。安保の対象とは言ったが「釣魚・尖閣」のために米軍が出動することはあり得ない。

二日発売の米最大週刊誌『TIME』(2010年10月11日号)はまったく正直にアメリカ人の心理を伝えている。

「ヒラリー国務長官は前原外相訪米に際して、『尖閣諸島は日米安保条約第五条の対象』とは言ったが、あの小さな島嶼「釣魚・尖閣」のために米軍が出動することはあり得ない。ましてや東シナ海の沈みそうな岩礁を守るために米国が中国と戦争をすると信じるには難しい。

しかし『釣魚・尖閣』で踏み込んだ姿勢をみせた米国の発言を欣快としたのは日本に限らず、領有権がこじれているアジアの六カ国にとってみれば、イラクとアフガンに集中してきた米国が、当該地域の安全保障にふたたび関与をしめしたからだ」(拙訳)。

気になるのは『釣魚・尖閣』という記述である。中国が言う「釣魚」が先にきて、日本のいう「尖閣」を後回しにしているのはなぜか。

TIMEは外交問題に最も鋭敏なメディアであるがゆえに、この表現は問題だ。ニューヨークタイムズも、ニコラス・クリストフという反日記者が「この問題は中国に分がある」と書いた。

アメリカ人の意識では、小さな岩礁のために米軍が出動する意志はさらさらない、ということがわかる。

杜父魚文庫
| 宮崎正弘 | 06:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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