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「中国制裁法」米下院本会議で圧倒的多数が賛成 宮崎正弘
あとは上院、大統領署名。中国側に焦り、水面下で上院工作を開始。9月29日、米下院本会議は「中国制裁法」を可決した。賛成348,反対79.

中味は「中国を念頭に為替介入など操作された通貨相場を『輸出補助金』とみなし、相殺関税をかける」

これは人民元40%切り上げを要求する議会タカ派の意見の配慮して、微温的なものに落ち着いている。今後の問題は、中国の反応である。

下院本会議を通過した法案は上院でも可決成立の模様。それをオバマ大統領が署名するか、どうかというプロセスに移行した。
    
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(読者の声1)拘束していたフジタ社員四人のうち、三人を釈放。ということは中国は突如消火を始めましたね。これは経済、外交、政治をパケージとして考えて、どうやらソンをしたのは中国のほうでは?と北京が総括するに至ったからでしょうか?(NG生、長崎)

(宮崎正弘のコメント)中国行き旅客をJALは千名、ANAは三千名キャンセル。各旅行者はツアーキャンセルに悲鳴ですが、中国も同様でしょう。

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(読者の声2)将棋を考えてみましょう。敵地に入った駒が強さを発揮するのは、敵の駒を多く捕虜にしているサイドです。どちらの国も戦争となった場合には、敵の資産を抑えることが出来る。

また日本で買った中国の資産は日本の法律の統治下にある。逆も真なり。領土を侵略された場合、こういった外国にある資産はどういう意味があるのか?

主張を押し通せるのは、軍事力が勝るサイドです。それも米軍抜きで日本軍は中国軍に勝らなければならない。だから、戦略核ですよ。(伊勢ルイジアナ)

(宮崎正弘のコメント)基本の発想は賛成です。しかし敢えて異議があります。捕虜駒があるのは日本の将棋。中国将棋には捕虜駒はありません。何故? 戦争はつねに皆殺しだからです。

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(読者の声3)敵に敬語を使う官房長官とは。どいつもこいつも資金の提供を受け、弱みを握られているのかと勘ぐりたくなりますね。沖縄の検察に、現場の人間に政治判断の責任を擦り付けて、あとは知らん振りか実のないパフォーマンス。 

いつものことながら、無能なくせにプライドだけ高く、せこくて卑怯です。中学生にこの手の小ズルイ奴がいてました。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100930/plc1009300024000-n1.htm

中国建国61周年を祝うレセプションに出席した国会議員は次の通り(判明分、敬称略)
 【閣僚・副大臣】 細川律夫厚生労働相、松本龍環境相、大畠章宏経済産業相、平岡秀夫総務副大臣
 【民主党】 柳田和己、藤井裕久、江端貴子、前田武志、田城郁、大泉博子、稲見哲男、今野東、古賀一成、江田五月、首藤信彦、大島九州男、奥村展三、山本剛正、川上義博、岩本司、藤田一枝、矢崎公二、石毛●(=金へんに英)子、川越孝洋
 【自民党】 二階俊博、加藤紘一、野田毅、村田吉隆、茂木敏充
 【公明党】 山口那津男、東順治、井上義久、石井啓一、遠藤乙彦、斎藤鉄夫、石田祝稔、大口善徳、高木陽介、遠山清彦、魚住裕一郎、松あきら、渡辺孝男
 【共産党】 井上哲士
 【社民党】 福島瑞穂、重野安正、照屋寛徳、服部良一
 【みんなの党】 松田公太
 【無所属】 辻元清美
 【元国会議員】 野中広務、神崎武法

  ♪

(読者の声4)貴誌前号で、(UH生、横浜)さんが、中国国慶節レセプションの招待出席者に「重大な危機に直面しても中国にお祝いに駆けつけるという「見識」を疑いたい。」と述べておられる。

愚生はそうは思わない。中国側がそれなりに評価し期待しての招待だろうから、こんな時こそ堂々と出席して率直に所信を先方に披露して来ればよい。それが中国に対する本当の餞けであろう。

自民党の谷垣総裁は「多忙」だったそうだが、「ただちに国外退去させた方がよかった」の失時発言を挽回する折角のチャンスを失った。また、「中日友好人士」といえば小沢一郎氏も招待されたはずである。姿を見せていないようだが、やはり彼は「どしゃ降りの時の友人」ではなかった。とにかく「内弁慶」は日本に要らない。(品川 阿生居士)

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(読者の声5)支那による尖閣諸島での日本の領海侵犯と日本企業のイラン油田からの撤退でふと思ったことなのですが、ホルムズ海峡付近での日本タンカー爆撃事件はイラン側の狙い撃ちなのではないかと考えました。

私の独りよがりの考えで恐縮ですが、あれが無差別的に行われ日本のタンカーがたまたま事件に巻き込まれたと考えるのは私としては腑に落ちませんでした。

IAEAのトップに日本人が着任して以来圧力をかわすためかイランが日本の核濃縮を懸念すると言って自分たちのことを棚に上げて日本批判している事と照らし合わせたらこのような考えに至りました。

あの事件をメディアは伝えっぱなしでそれ以来なしのつぶてです。真実はどうなのか気になるところです。さらに思ったことですが、イランと支那は似ていますね。尊大な中華主義で国内情勢が不安定。周辺諸国から脅威視される。あんな国はもう要らん!とでも言いたくなります。

私がモロッコ人の友人から聞いた話ですが、10年前ぐらいに新宿アルタ近くのビル内にモロッコ料理店「アリババ」があったそうです。今は潰れてありません。

驚いたのが店のオーナーがイスラエル人とイラン人! 友人曰く。「彼等は利益が合うならば敵どうしでも簡単に握手するよ。日本人は甘いよ。もっと勉強しないとね。え?今は何をやってるかって? たぶん893番地の住人になって悪いことしてるんだろうね」。

涼しげな表情で淡々と語る友人の傍らで私は凍りついていました。『893』が何なのかは敢えて言いません。世界はかくも腹黒い!(ブッチャーの靴)

(宮崎正弘のコメント)中国とイランは格別に良い関係にあります。実際に小生がテヘランへ行ったときは北京経由ですが、北京から夥しい軍人が乗り込んできたのを鮮明に覚えています。

杜父魚文庫
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