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参院選の見所・神奈川選挙区 古沢襄
改選定数三人の参院神奈川選挙区は、参院選の象徴的な選挙区になりそうである。政党支持率で予測すれば、民主党、自民党、全部の新党は20%前後でほぼ拮抗するだろうから、3議席を三つの支持勢力が分け合う筈である。だが、そうはなりそうもない。

首都圏の神奈川県は無党派層が強い地域といえる。これまでは無党派層の支持を集めた民主党が知事選でも横浜市長選でも系列候補を当選させてきた。しかし「政治とカネ」の問題で無党派層の民主党離れが顕在化している。代わって無党派層の受け皿になりそうな新党が有利とみる向きがある。

しかし新党からは、みんなの党、たちあがれ日本が候補者を立て、日本創新党は知名度がある中田宏・前横浜市長を擁立する可能性がある。三つの新党で無党派層の票を奪い合うことになりかねない。当然のことながら新党を含めて、八人ないしは九人の有力候補が三つの椅子をめぐって争えば、当選ラインが下がるから混戦模様になるのは避けられない。

民主党にとっては、連合などの組織票を固めれば決して不利な選挙にならないという”読み”が出てくる。小沢幹事長は三人区だから二人の公認候補を立てて、二人当選を狙っている。自民党は、さすがに候補者を一人に絞って、これも必勝の構え。下手をすれば、勢いに乗る新党勢が無党派層の票を生かせずに惜敗する可能性だってあり得る。

<夏の参院選神奈川選挙区(改選定数3)に、新党「たちあがれ日本」が、財務省出身で元預金保険機構金融再生部長の松田学氏(52)の擁立を決めた。立候補を表明したのはすでに2007年の前回参院選と同じ8人になり、混戦模様を呈してきた。

現職2人を擁立する民主党県連の水戸将史幹事長は「候補者が増えれば当選ラインが下がり、浮動票頼みでない候補が勝つ。必ずしもマイナス要因ではない」との見方を示した。

複数候補の擁立を見送る自民党県連の菅義偉会長は「党や候補者の知名度もなく、選挙体制も整っていない。官僚出身者では時代にも合わない」として影響はないとしている。

政党支持率を伸ばしている、みんなの党の江田憲司幹事長は「成長戦略重視の我が党の候補は、消費税増税路線の財務官僚出身者と票を食い合う心配はない」と強気の姿勢だ。

元議員の復活を目指す共産党県委員会の岡田政彦書記長も「激戦になればなるほどチャンスが広がってくる」と期待感を示した。

同選挙区に、中田宏・前横浜市長らが設立した日本創新党や、舛添要一・前厚生労働相の新党改革などが候補者を擁立した場合には、より激戦になるのは必至だ。(読売)>

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