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叩くべし「鳩マネー疑惑」 平井修一
金持ちはケチである。資産が減ることを極端に恐れるから、常に戦々恐々としている。次代へそっくり遺したいのだ。金持ちのくせに爪に火を灯すような生活をしていたりする。

「小山の叔父さん」と呼んでいたオジサンがいた。祖父の弟で、東京・武蔵小山で商売をして財を成した。子供に恵まれなかったので、10代の父はそこへ養子にやられたが、一月ももたずに泣きながら裸足で帰ってきた。激しい折檻と粗食に耐えられなかった。煎餅屋だから火箸で叩かれた。

それでも莫大な財産は魅力で、なんと父は懲りもせず、自分の次女(小生の姉)を小山の叔父さんの養女にしたのである。巨額の資産に目がくらんだのである。

姉も激しい折檻と粗食に耐えられなかった。なにしろ、オジサンは自分に近づく奴は金が目当てと思う人だから財布の紐を解かない。夕食は豆腐で、肉や魚は許さない。姉は1年で泣きながら身ひとつで帰ってきた。

日本の金持ちは慈善事業をしようとは思わずに、とにかく美田をそっくり子孫に遺したいと思う。資産を減らしたくないのだ。脱税すれすれの節税をする。

何百億円も税金を取られたらご先祖様に申し訳ない、由紀夫と邦夫にそっくり渡したいと思うのが人情で、鳩ママ・安子さんは生前贈与を政治資金寄付として処理して贈与税・相続税を免れようとしたのだろう。気持ちは分かる。

税金を払いたくないのは皆同じで、免れない人はもう居直るしかないから「俺は高額納税者だ、趣味は納税」と自慢するしかないが、今は自慢する場もないから、せいぜいが神社仏閣の祭礼などに喜捨、寄進するくらいだろう。自慢する場は必要だ。

「とにかく目減りさせずに次代へ資産を申し送るのが最大の仕事だ」と、金持ちの子供は親から幼少の頃から言われるのが常だから、由紀夫と邦夫もそう言われて育ったのだろう。

「回りは税吏など盗人ばかり、近づくものには気をつけろ、財布の紐はしっかりと」と教えられてきたろう。

普天間もかんぽの宿のケースも「相手から変なことをされて、自分の資産をいいように盗まれているのではないか」という、金持ち特有の疑心暗鬼、猜疑心がベースにあるのではないか。

彼らが「友愛」を唱えるのは、この世は友愛とは別の原理、「憎悪・嫉妬・利益」で動いていることへの理解の裏返しだろう。

欲望は普遍で、自分が思うことは相手も同様だから、自分同様に相手も汚いことを考えているのではないか、と自分勝手に解釈する性格は金持ちに強いようである。虚心坦懐に「国益・国民利益」を最優先して事に当たることは苦手ではないか。政治家=金持ちというのはいい図ではないだろう。

脱税は一種の泥棒で、毎年、確定申告の時に「魚心あれば水心」と税吏が納得するだろう、そこそこの納税ですませている小生も泥棒の一味で、見渡せばなんだか泥棒ばかりで、「上に政策あれば、下に対策あり」の中共を笑うことはできない。

中共は全土を盗んだ大泥棒で、数億円をけちんだ鳩山家やら小沢不動産とは雲泥の差だが、大小あれど泥棒は泥棒である。泥棒の心は泥棒が知り、「友愛」で結び付くが、小生のようなこそ泥は末席にも坐れずにはじきだされて、せいぜいがウーウーとうなるだけである。

ウーウーとうなる声があちこちで高まるとワーワーになるから「鳩マネー疑惑」は由紀夫退陣まで続けるべきだろう。「小沢のオジサン」民主党を叩き、保守再興を導くことは国民利益である。

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| 平井修一 | 06:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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