<< 中国知識層に『新青年』復刊の動き 宮崎正弘 | main | 慶応天皇 MoMotarou >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |







舛添前厚労相、自民に必要なのは「小沢氏超える独裁的指導者」 古沢襄
「皆で仲良くやろうゼ!」の谷垣自民党の100日が過ぎた。敗北の痛手を受けた自民党に再生のきざしがみえない。迷走する鳩山首相という好機を迎えながら、自民党も同じ様に低迷している。野球でいえば、最下位の楽天イーグルスをリーグ優勝に導いた野村監督のような存在が自民党にはいない。

その中で総裁候補の一人と目される舛添要一氏が「民主党の小沢幹事長のような強力なトップが自民党にも必要だ」と述べた。「皆で仲良くやろうゼ!」では自民党の復権ができないという意思表示である。「今、自民党に一番、必要なものは民主党の小沢幹事長よりもっと独裁的な指導者だ」とも述べた。

”独裁的”な指導者という言葉はどぎついが、強力なリーダーシップということであろう。「今、仮に私が首相になったら閣僚の7割は民主党から選ぶ」とも述べた。鳩山首相に対する国民の信頼は失せたが、閣僚に対する信頼は、新鮮さとともに国民は支持している。それが、なお50%前後の内閣支持率で現れている。

舛添首相なら定見がない鳩山首相よりも遙かにマシなことは、国民にも分かっている。だが落ち目の自民党を母体にしているかぎり舛添氏にはその目がない。にわか仕立ての新党を作っても、舛添首相がすぐ実現するほど世間は甘くない。

可能性があるとすれば、小沢氏が新党の舛添氏を抱き込んで篭を担ぐ人に徹することだが、民主党には菅副総理、岡田外相、原口総務相のような首相候補がいる。民主党内の事情を考えれば、実現性は薄いといわねばならぬ。

とはいうもの、鳩山首相を抱えて来夏の参院選を迎えれば、民主党が単独で過半数を占める可能性は危うくなる。結果として国民新党と社民党の三党連立が続く可能性の方が強い。自民党に必要なのは小沢氏超える独裁的指導者といっても、野党のままでは犬の遠吠えに過ぎなくなる。

<自民党の舛添要一前厚生労働相(61)は22日夜、都内で講演し、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)違反の追及の先頭に立って活動する意欲を示すとともに、民主党の小沢一郎幹事長のような強力なトップが自民党にも必要だとの認識を示した。舛添氏自身が天下をとると宣言したような発言や政界再編をにおわせる言葉もあり、参院選に向けて舛添氏の動きが注目されることになりそうだ。

講演で、舛添氏は当面の政治活動として、「来年は衆参同日選に持っていき、一気に公約違反を追及する。私は先頭に立ってやりたい」と述べた。また、「今、自民党に一番、必要なものは民主党の小沢幹事長よりもっと独裁的な指導者だ」と述べ、小沢氏の政治手法を評価する一方で、谷垣禎一総裁らの指導力不足を暗に批判した。

その上で「仮に私がその座にあるとすれば、すべて候補者を公募し、どこに配属するかは党が決め、候補者の地元で最初はやらせない」と英国流の選挙対策に取り組む考えを示した。

一方で、党の政権構想会議で党名変更を提言した経緯を説明し、「自民党という名は手あかで汚れていて、それだけは嫌だという拒否政党になっている。自由と民主はまったく相反する概念だ」と述べた。

さらに「鳩山由紀夫内閣は、(通常国会で)予算を衆院で通過させるのと引き換えに首を投げ出さざるを得ないのではないか」とも予測。「来夏の参院選を待たないで大きな動きが起こる可能性はある。そして、やるべきことは自民党の再生ではなく新生だ」と述べ、党名変更にとどまらず、新党結成の必要性もにじませた。

中長期的課題の政界再編では「今、仮に私が首相になったら閣僚の7割は民主党から選ぶ」と述べた。(産経)>

杜父魚ブログの全記事・索引リスト
| - | 06:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







スポンサーサイト
| - | 06:54 | - | - | pookmark |







コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kajikablog.jugem.jp/trackback/995663
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>

SEARCH

SELECTED ENTRIES

RECENT COMMENT

CATEGORIES

ARCHIVES

LINKS

PROFILE