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所信表明で菅副総理に異例の気配り 古沢襄
鳩山首相は所信表明演説で「私と菅副総理のもと、硬直化した財政構造を転換していく」と言った。朝日新聞は所信表明に閣僚の名前を入れるのは異例だと指摘している。新内閣の組閣以来、菅副総理の影が薄い。目玉であった国家戦略室の「局」への格上げも先送りされ「菅外し」との憶測も民主党内に広がった。

その一方で鳩山政権が短命で終われば、後継首相に菅直人氏の名が取り沙汰されている。菅氏も不気味な沈黙を守っている。やはり鳩山首相にとって菅副総理は気になる存在であろう。

菅副総理も相模湾で開いた自衛隊観艦式に鳩山首相に代わって出席し、護衛艦「くらま」の艦上で「わが国の主体的判断と民主的統制の下で、国際社会の平和と安定に貢献していくことを望む」と訓辞して自衛隊による国際貢献活動に積極的に取り組む考えを述べて、存在感をしめした。

さらに菅副総理は北朝鮮によるミサイル発射や核実験について「国際社会の平和と安全に対する重大かつ深刻な脅威で、断じて容認できない」と強調、市民運動家とは違う菅氏の顔をのぞかせている。まさにヤル気満々の菅副総理。鳩山首相としては、気配りが欠かせない。

<「私と菅副総理のもと、硬直化した財政構造を転換していく」――。鳩山由紀夫首相は26日の所信表明演説で、閣僚でただ一人、菅直人副総理の名前を読み上げた。所信表明に閣僚の名前を入れるのは異例。政権内で浮上する「菅外し」の動きを封じ、首相自ら菅氏との連帯感を示す狙いがあったとみられる。

首相と菅氏は、旧民主党をともに立ち上げ、共同代表に就任した。時に「鳩菅戦争」と言われたが、06年以降は小沢一郎幹事長を加えた「トロイカ体制」で政権交代の原動力となった。今では「お互いに絶対の信頼をおいている」(首相周辺)とされる。

しかし、政権発足後、菅氏が兼務するはずだった政調会長は党政調の廃止に伴い、ご破算に。国家戦略室の「局」への格上げも先送りされ「菅外し」との憶測も広がった。

首相には政権運営の安定には菅氏の協力が不可欠との思いが強く、「復権」への地ならしの意味もあるようだ。(朝日)>

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