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岡田克也氏、父と子の野望 古森義久
鳩山内閣の外務大臣の岡田克也氏が国際的な場での活動を広げています。この岡田克也氏がどのような思想を持ち、政治家としてどのような軌跡を描いてきたのか、意外と知られていません。

そこでいままで、それほど数の多くない岡田氏に関する本の中で下記を一つ、紹介します。ちょうど5年ほど前に扶桑社から出版され、筆者は新進のノンフィクションライターのようです。

榊原夏著「岡田克也氏、父と子の野望――この男に日本を任せられるかーー 岡田家一族、生い立ちから歴史観まで」

さらりと読んで、私の印象に残った部分の一つは以下の記述でした。

アジア謝罪外交と拉致問題
平成15年1月19日、NHKの朝の討論番組だった。北朝鮮による拉致家族に話が及んだ後、岡田が周囲も驚くような発言をした。

「五人が日本にいたいというなら日本に留めておくのは当然だが、政府がはっきり決める必要はなかった。そのことで、北朝鮮は態度を硬化させた。政府は世論に迎合しすぎだ。やり方が非常にまずかった」

野党とはいえ、日本の政党かと耳を疑いたくなるような台詞に怒ったのは、拉致被害者家族会だけではなかった。党内若手議員からの突き上げも相当なものだった。

特にNC(ネックスト・キャビネット)の前原誠司、上田清司、松原仁たちは「拉致被害者家族の感情と国民感情、国家の主権意識に欠けた発言で極めて遺憾」との抗議文を手渡した。

子供たちを人質にとられていた帰国者5人が、自由に意見を言えるわけはなく、政府が国家主権のもとに責任を果たすべき事項であることは子供にも分かるようなことではないか。

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| 古森義久 | 08:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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