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軽くあしらわれた「核の先制不使用」 古沢襄
ゲーツ米国防長官と会談した岡田外相だが、米軍普天間飛行場の日米合意を強く迫られる結果となった。米側が柔軟に対応してくれるという鳩山政権の甘い観測が打ち砕かれたことになる。このままでは十一月のオバマ米大統領の来日にも影響を与えかねない。

その緊迫感が不足しているのか、岡田外相は会談で「核の先制不使用」について日米間で協議したいとの意向を示したが、ゲーツ米国防長官は「核のない世界を目指すという目標を日米両国は共有しているが、抑止の柔軟性は必要だ」と述べただけ。軽くあしらわれたことになる。

<岡田克也外相は20日夕、来日したゲーツ米国防長官と外務省で会談した。ゲーツ氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に伴うキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への代替施設建設問題について「現行案が唯一実現可能なものだ。日米合意に従って在日米軍再編の着実な実施が必要で、早期に結論を出してもらいたい」と述べ、早期の合意履行を迫った。

岡田氏は「先の総選挙で沖縄の4つの小選挙区はすべて現行案に消極的な人が当選した。早期に結論を得たいが、より困難な政治状況を理解してもらいたい」と説明したが、鳩山由紀夫首相が掲げる「緊密で対等な日米同盟」の実現の難しさが浮き彫りとなった。

一方、ゲーツ氏は海上自衛隊によるインド洋での補給活動について「極めて有意義なものだった」と評価。その上で「日本がいかなるアフガンとパキスタンへの支援を行うかは日本が決定することだ」と述べ、日本政府が検討する支援策に強い期待感を示した。

これに対して、岡田氏は「日本の得意分野を生かした支援策を取りまとめているところだ」と述べ、民生分野での支援策の取りまとめを進めていることを説明。補給活動については「(活動継続の新法を)臨時国会に提出する状況にはない」と述べた。ゲーツ氏から補給活動の継続を求める言葉はなかったという。

一方、岡田氏は核の先制不使用について日米間で協議したいとの意向を示した。ゲーツ氏は「核のない世界を目指すという目標を日米両国は共有しているが、抑止の柔軟性は必要だ」と述べただけだった。

ゲーツ氏は21日に首相、北沢俊美防衛相とも会談する予定。北沢氏は会談で普天間問題で、新たな代替地の検討を提案する方針だが、難航が予想される。(産経)>

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