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ジュネーブ交渉でイラン問題が前進か 古沢襄
ニューヨーク共同によれば、ジュネーブで開かれた会合でイランが申告済み濃縮ウランの大半をロシアなどに輸送することで合意したという。米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた。

これについて米政府高官は、イランの低濃縮ウランの貯蔵量が劇的に減ることで「緊張を和らげ、外交努力の余地を可能にする信頼醸造措置になり得る」と評価した。もっともイランが申告済み以外にひそかに濃縮ウランを製造していれば別の話となる。

<【ニューヨーク共同】2日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、ジュネーブ郊外で開かれた国連安全保障理事会常任理事国など6カ国との交渉で、イランが申告済み濃縮ウランの大半をロシアなどに輸送すると合意したことにより、核兵器製造が可能になるまでさらなる交渉の時間を稼げたことは「欧米諸国にとり大きな外交成果になる」と報じた。

オバマ米大統領は1日、交渉についてホワイトハウスで記者団に「建設的な始まり」と評価。イランに対し、ウラン濃縮活動停止を重ねて求めている。

同紙が複数の欧米諸国高官の話を引用して報じたところによると、イランが輸送に合意したのは、申告済み濃縮ウランの約75%にあたる約1・2トンで濃度は約3・5〜5・0%。ロシア、フランスに輸送され、イランで医療用アイソトープ製造用の原子炉に燃料として使用するために濃度約20%に再処理、燃料棒に作り替えられるという。

米政府高官は、イランの低濃縮ウランの貯蔵量が少なくとも核兵器1発分との推定を前提にすれば、貯蔵量が劇的に減ることで「緊張を和らげ、外交努力の余地を可能にする信頼醸造措置になり得る」と評価した。

またイランは、このほど明らかになった中部コム周辺の濃縮施設に関し、国際原子力機関(IAEA)の査察を今後2週間以内に受け入れることに同意した。

しかし、多くの外交筋や専門家は、コム周辺以外にも秘密裏に建設した施設が複数あるとみており、米政府高官は、イランが申告済み以外にひそかに濃縮ウランを製造していれば、今回の外交成果は「無意味になる」と指摘した。(共同)>

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