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海自、来年一月でインド洋から撤退 古沢襄
インド洋で給油活動をしている自衛艦は来年一月で撤収させると北沢俊美防衛相は言明した。鳩山首相がオバマ米大統領と会談する前に日本政府の立場を明らかにしたことになる。

<北沢俊美防衛相は17日未明の就任会見で、海上自衛隊によるインド洋給油活動の根拠となる改正新テロ対策特別措置法について、「わが党の基本的な考え方に基づき、さらに延長はしない」と明言した。同法は来年1月に期限を迎えるが、法改正による給油活動の延長はせず、海自を撤退させる考えを表明したものだ。

代替策については「(防衛省で)独自にやる話ではなく、政府でしっかり協議をしたい」と述べ、政府として新たなアフガニスタン支援策などを検討する方針を明らかにした。

また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題では、「(移設しても)まだ1万人の米軍が存在する。現実を直視して対応を協議したい」と述べ、必ずしも県外・国外移設にこだわらない考えを示唆。近く沖縄を訪問し、仲井真弘多知事らと意見交換する意向を示した。

さらに、麻生政権が年末に改定を予定していた「防衛計画の大綱」(防衛大綱)と「中期防衛力整備計画」(中期防)については、鳩山由紀夫首相から「大綱の見直しと中期防の策定に向け、関係大臣と連携するように」と指示を受けたことを明らかにした。(毎日)>

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