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韓国初の宇宙ロケットを打ち上げへ 古沢襄
韓国初の宇宙ロケットがロシアの協力で11日に全羅南道高興郡蓬萊面の羅老宇宙センターから打ち上げられる。米国の協力ではなくて、ロシアの協力という点に興味がある。

6月19日の共同電によれば、韓国陸軍は前日の18日、北朝鮮との軍事境界線に近い江原道鉄原郡でロケット砲の射撃訓練を行っている。

訓練では多連装ロケット(MLRS)と自走砲が用いられ、目標に向かって次々と発射。陸軍は「有事の際には作戦を成功させるに十分な能力を備えている」とし、北朝鮮からの攻撃に対して万全の態勢であることを強調した。(共同)

また7月14日の共同電は宇宙ロケットの先頭部分には人工衛星を搭載するとの韓国航空宇宙研究院の発表を伝えた。ロケットは沖縄県上空を通過し、打ち上げに使用した胴体部分は、フィリピン東方の海上に落下するという。

韓国紙はいずれも宇宙ロケットの打ち上げを大々的に報じている。

私見だが韓国の宇宙ロケットに米国が協力しなかったのは、北朝鮮を刺激するのを怖れたからではないか。代わってロシアが協力した事実を知れば、北朝鮮とロシアの関係はどうなるのか?

言えるのは韓国は北朝鮮の様に核保有国ではない。北朝鮮の様な大陸間弾道ミサイルの発射実験とは、脅威の度合いが違うということなのであろう。

しかし、この理屈が北朝鮮に通じるのだろうか。北朝鮮は沈黙を守っているが、軍部強硬派の反発が気にかかる。

<韓国航空宇宙研究院は14日、ソウル市内で記者会見し、韓国初の人工衛星ロケット「KSLV−I」の打ち上げを韓国南部の全羅南道に建設した「羅老宇宙センター」で30日に行うことを明らかにした。

ロケットは長さ約33メートルで、先頭部分には人工衛星を搭載。地球温暖化や気候変化の状況を観測する。ロケットは沖縄県上空を通過し、打ち上げに使用した胴体部分は、フィリピン東方の海上に落下するとしている。

同センターは6月に完成。約5平方キロメートルの敷地には、発射台のほか組立所、気象観測所、追跡レーダーなどの最新鋭の施設が備えられている。(共同)>



<韓国初の宇宙ロケット「羅老(ナロ)」の打ち上げが11日に決まった。

教育科学技術部は「羅老」の第1段ロケットの同一モデルの燃焼実験を先月30日にロシア現地で実施したところ、問題がなかったため、この日に打ち上げることを決めた、と発表した。

羅老号の核心部位である第1段ロケットはロシアが、上段の部分は韓国が開発した。「羅老」は当初、先月30日に打ち上げられる予定だったが、ロシア側の燃焼実験が遅れ、打ち上げが延期された。

打ち上げの日が決まったことで、韓国航空宇宙研究院は全羅南道高興(チョンラナムド・コフン)の宇宙センターで第1段ロケットと上段部位の組み立てを始めた。(中央日報)>

<韓国初の宇宙発射体「羅老号」、11日打ち上げ

韓国初の宇宙発射体「羅老(ナロ)号(KSLV−1」の打ち上げ日が11日に決まった。当初は先月30日、全羅南道高興郡蓬萊面(チョルラナムド・コフングン・ポンレミョン)の羅老宇宙センターから打ち上げられる予定だったが、ロシア側から供給を受けた羅老号の1段ロケットの燃焼試験の準備過程で、欠陥が見つかり、打ち上げ日が延期された。

教育科学技術部(教科部)は2日、「ロシア側から、30日行った燃焼実験は成功裏に終わったという連絡を受けた」とし、「韓国とロシアの技術チームは、羅老号の打ち上げ時間を11日午後4時40分〜6時40分に決定した」と明らかにした。

これを受け、羅老号の開発と打ち上げの責任を担っている韓国航空宇宙研究院(航宇研)は1日、羅老宇宙センター内のロケット組立棟で、ロシアから供給を受けた1段ロケットと韓国内で開発した上段ロケットとの組み立て作業を行った。

羅老号に対しては、打ち上げ前までの1週間、電子装置や機械部品についての最終点検を行うことになる。5日は胴体に太極旗(テクッキ=韓国国旗)や教科部、航宇研、製作会社であるフルニチェフ社のロゴをつける作業が行われる。また、打つ上げ二日前の9月午前10から11時にかけて、組立棟から羅老宇宙センターの南側にある打ち上げ台に移され、同日午後1から2時にかけて、空に向かって立てられる予定だ。

打ち上げ前日の10日午後2時からは、実際の打ち上げ状況を想定した最終リハーサルに入ることになるが、この時、翌日に打ち上げるかどうかや打ち上げ時間が最終的に確定される。打ち上げ2時間前には羅老号の胴体に燃料が注入され、打ち上げ15分前からは打ち上げのための最終的なカウントダウンに入る。

航宇研の関係者は、「今のところ、打ち上げ時間は11日午後5時前後と予想されるが、打ち上げ予定日に大雨や落雷など気象が悪化すれば、打ち上げは12〜18日に延期されることもありうる」と説明した。

一方、教科部は変更された羅老号の打ち上げ時間を、国際慣例に従って国際民間航空機構(ICAO)や国際海事機関(IMO)、弾道ミサイルの拡散に立ち向かうためのハーグ行動規範(HCOC)事務局に通報する計画だ。(東亜日報)>

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