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小沢ファンにとっては痛恨事 平井修一
人の痛みに心を向けるのは大事なことだと教えられた。敗者や弱者を気遣う心が必要だ、それが日本文化だ、大和心だと。

小生は小沢一郎が足をくじいたので、そこをめがけてローキックをかましているが、なーに、小沢は「へ」とも感じてはいないだろうよと思っているが、小沢ファンにとって現状はすこぶるつきで「イタイ」様子である。

「時局心話會」代表の山本善心氏は「国策捜査だ」と嘆くまいことか。

<小沢氏は献金の受け取りに厳しく、大久保氏へのチェックも完璧で、何ら問題はないと確信しているので、強気の姿勢を貫いている。つまり小沢氏は政治資金に関しては敏感であり、何事も法令遵守に専念していると聞く。小沢氏を取り巻く議員や秘書、関係者らの間でこれに異論を唱える人はいない。・・・

筆者はこれまで小沢氏と二十数年間で数十回の会合・会食を重ねてきたが、お金に関する見方・考え方が普通の政治家とまったく異なる、との印象を強くしている・・・企業からの献金に関して、個人から個人が受け取るという法令違反に敏感な人であったと聞く・・・

政治とカネの扱いに敏感なのは小沢家の家訓であり、両親の厳しい躾があった。特に母親が清廉潔癖な習慣を叩き込んだといわれる>

山本氏にとって小沢一郎は「清廉潔白」な政治家というイメージなのだろう。政権交代が現実味を帯びてきた時の小沢の秘書逮捕は「国策捜査」としか考えられないという。

<政権交代は目前に迫っていた。しかし、国民の間で盛り上がる政権交代の気運に水をかけたのが、今回の大久保氏の逮捕である。

野党はこれを「国策捜査」というが、なぜこの時期の逮捕なのか。民主党有利を打ち消すための権力介入だと思われても仕方がなかろう>

「子故の闇」という言葉がある。血を分けた自分の子供への評価は鈍るということで、小沢を永年評価してきた山本氏にとっては千載一遇の政権交代のチャンスをつぶされたことは嘆きに嘆いても納まらぬ気持ちだろう。

<ここで小沢氏が辞任したら、政権交代はあと10年は先送りになるかもしれない。そうなれば我々国民にとって、最悪の事態が続くと国民の大勢は認識している>

「国民の大勢はそうは認識していない」ことが分からないのが「子故の闇」ということである。

小沢は普通の人と同様に毀誉褒貶がある。小沢評をネットで拾ってみた。

<小沢一郎という人は、金正日のような性格です。何をやっても、自分中心でなければ気がすまない。難癖をつけてでも、自分の我を通そうとします。まともに相手をすると疲れます>

<小沢さんは27歳の若さで政治の世界に入りました。その後、超実力政治家の協力があって政治家としての地位を獲得したのですが、彼自身も主張を曲げずに押し通す強さを持っていた。そして、『豪腕』『ぶれない政治家』などと呼ばれ、同世代の政治家に比べて力量が認められていたんです。

ですから、大事を成し遂げる人物としての信用が厚い。これが俗に言う『小沢神話』です。しかし、小沢さんには『壊し屋』と称される一面も。今までも小沢さんは、連立をきっかけに、自分で作った党を破壊してきた。彼は自身の正直さゆえ政界で利用されることが多く、裏切りに短気を起こして、結果的に党を壊すことを繰り返してきたんです>

我々は小沢の退場を見ることになるのだろうか。それともフェニックス・小沢の称号を奉ることになるのだろうか。最終章を迎えようとしている。

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| 平井修一 | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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