<< イラクの心を掴めないアメリカ 渡部亮次郎 | main | 苦戦が続く月刊誌・週刊誌 平井修一 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |







NLLで挑発の兆しはない 古沢襄
韓国政府と軍当局は北朝鮮軍に不穏な動きはないという公式見解を明らかにした。在韓米軍から偵察衛星の情報を得たのであろう。公式見解だから緊張状態を悪化させない政治的な配慮がある。

一番懸念されているNLL限界線上でも「艦艇の動きは一部あるものの、挑発の兆しはない」としている。

しかし韓国の朝鮮日報は韓国軍は万一の事態に備えて、5000トン級の韓国型駆逐艦をはじめ、護衛鑑・哨戒艇・高速艇をNLL付近に増強配備している、と指摘した。

さらには、北朝鮮の射程95キロの地対艦ミサイルなどによる攻撃に備えて、レーダー、偵察機、無人偵察機による監視を強化したと伝えた。

緊張状態にあるのは変わりない。

<北朝鮮の強硬発言がこのところ相次いでいるが、「北朝鮮軍にはこれといった動きがない」というのが韓国政府と軍当局の正式な見解だ。

北朝鮮軍は現在、毎年行われる大規模な冬季訓練を行っている。しかし、例年に比べ「戦闘機や艦艇の出動回数が増える」「地上軍機械化部隊の機動訓練規模が大きくなる」「砲射撃訓練が通常より多くなる」など、注目に値する動きはないということだ。北朝鮮軍の冬季訓練は普通、12月から翌年3月ごろまで行われる。

北朝鮮が破棄を宣言したことから、挑発の可能性が最も高いとみられている西海(黄海)北方限界線(NLL)付近でも、消息筋は「艦艇の動きは一部あるものの、挑発の兆しはない」と話している。この消息筋によると、冬季訓練は例年と同じ水準だが、内部引き締めのため住民の疎開訓練が先日行われたという情報があり、現在確認を急いでいるという。

韓国軍当局は「北朝鮮の最近の動きは内部引き締めや対南圧力強化のためのものである可能性が高い」としながらも、万一の事態に備え、さまざまな措置を取っている。艦艇・戦闘機によるNLL侵犯、非武装地帯(DMZ)内の軍事境界線(MDL)での銃撃戦といった偶発的な事態に対する対策を点検している。

特に、韓国軍当局はNLL海上での衝突に備え、5000トン級の韓国型駆逐艦をはじめ、護衛鑑・哨戒艇・高速艇をNLL付近に増強配備している。韓国軍関係者は「北朝鮮がNLLで挑発行為を行えば、圧倒的な戦力で制圧できるよう準備をしている」と話す。

韓国軍当局は、北朝鮮の西海岸に配備されている射程距離83−95キロのシルクワームやサムレットといった地対艦ミサイルと、海岸胞衣攻撃に備えペンニョン島・延坪島などに配備されているレーダー網、金剛・白頭偵察機、無人偵察機(UAV)などを動員、北朝鮮に対する監視態勢も強化した。

国防部のウォン・テセ報道官は30日の定例記者会見で、「NLLは1953年8月に休戦協定の安定した管理のため設定されて以来、50年余りにわたり守られてきた実質的な海上境界線。地上における軍事境界線(MDL)同様、しっかりと維持し、守っていく」と強調した。(朝鮮日報)>

杜父魚ブログの全記事・索引リスト
| - | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







スポンサーサイト
| - | 18:20 | - | - | pookmark |







コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kajikablog.jugem.jp/trackback/920555
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>

SEARCH

SELECTED ENTRIES

RECENT COMMENT

CATEGORIES

ARCHIVES

LINKS

PROFILE