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中国、タイタニック沈没寸前の様相 宮崎正弘
「保八」(成長率8%を維持せよ)はかけ声倒れ。すでに中国のGDP成長率は5%台に落ち込んでいる。

ジェット・コースターが失速したのが米国経済であると比喩すれば、中国経済はさしずめタイタニックの沈没寸前の様相。

IMF最新下方修正予測は、2008年度の世界経済平均成長率は3・7%、来年は2・2%に落ち込むが、従来7・5%としていた中国のそれを5%に落ち込むだろうと、さらに劇的に下方修正した。

12月15日、ゼーリック世銀総裁は「中国経済にとって、もっとも困難な情勢を迎えている」と記者会見した。同時に世界銀行は中国の09年GDP成長率を4・5%台へおちこむ可能性も示唆した。

一番強気で親中派のゴールドマンサックスも、2009年度の中国GDP成長率を6%と予測している。

新華社ですら、最近の報道で「世界不況の波をかぶって失業が650万人におよび、この列に610万人の大学新卒組(09年卒業見込み。ちなみに08年新卒は590万人だった。現在260万人が就職未決定)が加わる。都会で失業して農村へ帰る『逆流民工』は、650万人に上るだろう」とした。

   ♪
(読者の声1)中国海軍、ソマリア沖へ派遣。国際貢献の大義あり。さらに、つまりは、海上自衛隊が給油補給をしているインド洋を通っていくわけですね。(SJ生)


(宮崎正弘のコメント)このニュース、日本の新聞は各紙ゴミ記事か外信ネタのくずかごのようなスペースの扱いでした。

英字メディアほかは、異例の大きさで報じ、そのなかではソマリア沖の被害件数や船名、国籍別などが詳報されていました。

日本だけは、あのシーレーンにも裨益しながらも、日本人船員がおらず、日本船籍が少ない所為か、まるで他人事。

それでいて「国際貢献」が口癖、まことに日本のマスコミは噴飯ものです。

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| 宮崎正弘 | 09:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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