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下降データの悪循環 古沢襄
永田町の気の早い向きには、来年春まで麻生政権は持たないで、与謝野馨氏が後継者として浮上すると占う人もいる。ついでに与謝野首相で選挙をやって、小沢民主党に敗れれば小沢・与謝野の間で”大連立”が成立してメデタシ、メデタシなそうだ。

過去三代の政権をみると、その政権の支持率が支持・不支持で逆転現象が起こるのは、安倍内閣が発足後五ヶ月、福田内閣が三ヶ月だったが、麻生内閣は二ヶ月も持たなかったという”下降データ”がある。

安倍内閣の発足時の支持率は65・0%、福田内閣は57・8%、麻生内閣が48・6%(いずれも共同世論調査)と政権スタート時の支持率まで下降の悪循環に見舞われている。もっとも野党第一党の小沢代表の期待度が低空飛行をしているので、党首力では麻生首相が勝っているというデータも出ている。

ただデータはあくまでデータ。選挙は投票日の三日前で決まる”生き物”だから固定化してみる必要はない。低支持率で人気がなかった佐藤内閣が、戦後政治史上で最長・不倒の記録を立てたこともある。

国民の側からみると衆参のねじれ国会には飽き飽きしている。政策よりも政局本意の国会バトルはいい加減にしてくれ!ということだろう。師走もアッという間に過ぎ去り、新しい年を迎えるが、相も変わらずバトル国会劇をみることになれば、国民の政治離れが出てくるのではないか。

強力な政治指導者を求める空気が高まれば、それに便乗した独裁的なリーダーが出てこないとも限らない。ナチス・ドイツのヒトラーは、こうした土壌の上に民主的に選ばれたことを忘れてはならない。

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