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分からないヒル訪朝 古沢襄
世界中がニューヨーク発の金融危機に目をこらしている時に、米高官が北朝鮮にコソコソと訪問していた。日程を延長してまで北朝鮮側と妥協工作に懸命となっている。

ソウル発の日経と韓国の朝鮮日報がヒル国務次官補の平壌訪問を伝えてきたが、この人の行動はよく分からないところがある。テロ支援国家の指定を解除をめぐって、さらに譲歩することを提案したのだろうか。

<【ソウル=島谷英明】北朝鮮の核計画申告の検証方法などについて議論するため、1日から訪朝している6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補は2日、同日にソウルに戻る予定を変更して滞在を延長した。北朝鮮との協議を継続しているとみられ、停滞している検証問題で一定の合意に至るかが注目される。

ヒル国務次官補が北朝鮮滞在を延長した理由は不明だが、聯合ニュースによると韓国の外交当局者は2日、「良い兆候だ。北朝鮮にも交渉の意思があるということだ」と述べた。

6カ国協議の日本の首席代表である斎木昭隆外務省アジア大洋州局長は2日、ヒル国務次官補がソウルへ戻るのに合わせて予定していた訪韓を見送った。(日経)>

<核の廃棄に向けた措置の検証について協議するため、今月1日に訪朝した米国務省のクリストファー・ヒル次官補(6カ国協議の米国側首席代表)は、当初2日にソウルへ戻る予定だったが、平壌滞在の予定を延長することを決めた、と韓国政府の消息筋が2日伝えた。

この消息筋は、「米国側から、ヒル次官補が2日にソウルへ戻るのは難しいという連絡があった。現時点では3日に戻るものと予想されるが、はっきりしたことは分からない」と語った。

ヒル次官補は今回の訪朝で、検証の期間や方法について、柔軟な姿勢を北朝鮮側に伝えたものとみられる。

一方、ワシントンの外交消息筋によると、米国政府はヒル次官補が訪朝する前、北朝鮮の核問題について検証する上で、「時間がかかっても構わない。検証に関する合意文書さえまとまれば、すぐにテロ支援国家の指定を解除する」という方針を定めたという。

ヒル次官補はまた、北朝鮮との協議で、寧辺の核施設でのサンプル採取の問題を除き、そのほかの部分についても柔軟な姿勢を示していることが分かった。現場を抜き打ちで訪問し、核関連の学者にインタビューを行うことなどについては、北朝鮮の立場を考慮し得るというわけだ。だが、北朝鮮が依然としてウラン濃縮については否定していることから、この問題は難航しているという。

また、核の不拡散や検証に関する米国政府の担当者らは、北朝鮮の核問題で譲歩した場合、イランの核問題に良からぬ影響を与え得るとして、依然として原則的な立場を堅持しており、これも交渉の難航の要因となっている。(朝鮮日報)>

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