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海南島に潜水艦基地 宮崎正弘
三亜に巨大な中国海軍基地が建設されていた。原子力潜水艦も寄港可能、将来は空母の寄港も可能。

AFPならびに台湾の『自由時報』は、中国海軍基地があらたに海南島の南端、三亜に出現している新事実を伝えた。

ここには核弾頭の大陸間弾道ミサイル搭載の潜水艦が二十隻、同時寄港が可能のほかに、将来は原子力潜水艦、空母の基地としても使用可能な脅威であるとしている。英国の軍事シンクタンク=ジェーンが最初に分析した結果だという。

米軍のアジア太平洋司令官チモシー・キーティング提督は、VOAのインタビューに答えて、「中国の目的は不明瞭であり、もし米軍艦隊に対峙する目的ならば我々は相手を打倒できる」と答えている。

地理的に海南島の南端に海軍基地を新設したことは、台湾海峡だけの問題ではない。
南シナ海全域をにらむ海洋権力の出現である。

台湾の有力紙『自由時報』(5月14日付け)は米軍高官の発言として『台湾海峡の安全をたかめるためにF16最新版ならびにディーゼル駆動の潜水艦八隻を前倒しでも、台湾に供与する必要がある』とのべた。

またジム・ライオン元提督(元アジア太平洋艦隊司令官)は、「中国海軍の進出を抑えるために米軍はふたたびフィリピンの海軍基地租借を検討する必要がある」として続けた。
「嘗て冷戦時代のソビエト艦隊に対峙したときの作戦要項での対応が欠かせない。韓国、シンガポール、日本、マレーシア、インドネシアなどとの安保提携を深めるべきであろう」(AFP,12日)。

四川省大地震にもめげず中国の軍国主義拡張はつづいている。

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