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エンパイア・ステート・ビル 渡部亮次郎
「エンパイア・ステート」はニューヨーク州の愛称である。そのニューヨークを生まれて初めて訪れたのは1978(昭和53)年2月のこと。国際問題評論家の友人加瀬英明に連れてもらっての旅だった。もう30年前だ。

最初がロス・アンジェルス。折から解禁されて間もないポルノ映画を鑑に入ったが、観客は我々だけというのに驚いた。なるほどポルノは1度は珍しいが、そんなに見るのは変質者扱いなのだ。

その夜、本場?でステーキを食べようと希望したが、硬いし、味が拙い。醤油とか或いは大根おろしでもなけりゃ食えたもんじゃない。以後何十回と無く訪れる事になるが、アメリカでステーキは食わない。

さりとて海岸縁のレストランで焼き魚を注文したら、蒸した白身の魚が出てきた。何しろ大振りで味が無い。それこそ醤油でもあれば御の字だが、当時はキッコーマンがそれほど普及してなかった。

その後、日本駐留体験の帰還兵を通じて飛躍的に普及。どんなレストランでも「キッコマン」は備えてあるようになった。キッコーマン社にとって米国はドル箱のはずである。

問題はEmpire State Buildingである。NYを象徴する超高層ビル。話のタネだからと最上階までエレベーターで昇った。最上階102階部分は地上381mの高さにある。

不思議な事に加瀬氏が中心部に突っ立ったまま展望鏡も覗こうとしない。元はといえば私は高所恐怖症者。「ナベさん、このビル、最上階は風で40Cmずつ揺れているんだよ」といわれたら、もう怖くて壁の縁へは行けなくなった。

加瀬氏の従姉オノ・ヨーコさんとその夫ジョン・レノン氏にイタリア街でご馳走になったら、窓の外に黒山の人だかり。彼らがそれほどの有名人である事を私は知らなかった。

翌日、世界貿易センターの最上階のレストランへ知人に招待された。エンパイア・ステートより高いビル。窓の下をヘリコプターが飛んで行く。途端に怖くなった。

出されたムール貝を急いで口に入れて帰ろうとしたら「そんなにお好きならもう一皿」という奨めには参った。帰り道、加瀬氏「オレも高所恐怖症なんだよ」。

エンパイア・ステート・ビルディング(Empire State Building)は、同じくマンハッタンを代表する高級ホテルであるウォルドルフ=アストリアが建っていた跡地に建設された。

工事はクライスラービルから「世界一の高さのビル」の称号を奪うために急いで行われ、1931年5月1日に年に竣工した。

ところが折からの世界恐慌の影響でオフィス部分は1940年代まで多くの部分が空室であり、「エンプティ(空の)ステートビルディング」と揶揄されたこともあった。

その後は約1万のテナントが入り,約2万5000人を収容。102階,381mの世界最高の建物として約40年間王座を保ってきたが,(世界大百科事典(C)株式会社日立システムアンドサービス)今日ではさして高さは誇れない時代になった

ビルの総床面積は20万4385屬砲よび、質量は全体でおよそ33万トンある。6,500個の窓や73基のエレベーター(貨物用の6基を含む)、1,860個の階段などで構成されている。

ビルの、1950年代に付け加えられた電波塔をあわせると443.2mになる。頂上部分では電飾がされており、日によって色が変化する。かつては尖塔部分に飛行船を係留できるようになっていたが、現在は電波塔が設置されテレビ・ラジオ用送信用アンテナ機材が取り付けられている。

1945年7月28日の9時49分に、深い霧の中ニュージャージー州のニューアーク国際空港に着陸しようとしたアメリカ陸軍のB-25爆撃機が、79階の北側に衝突して機体が建物に突入、搭載エンジンが衝突の衝撃で機体から脱落し、エレベーターシャフトを破壊した。

この際に79階と80階で火災が発生したが約40分で消火した。 着陸直前で燃料の搭載量が少なかった上、比較的小型の機体であったことから、14名の死者を出したものの建物自体への損害は比較的少なかったこともあり事故後2日で営業を再開した。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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