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外国人記者を徹底排除する中国 古沢襄
「ウサギ狩りのごとく狙撃して射殺」を読んだMoMotarouさんから、貴重な映像を送ってきていただいた。二年ぶりにこの映像をみることが出来た。多くを説明する必要はない。あらためて中国兵の残虐な行為に怒りをおぼえる。

http://www.youtube.com/watch?v=o1-y6-Rxyvc&feature=related

映像の中で「どんな理由があるにせよ殺す必要はない」とルーマニアの登山家が語っている。デンマークの登山家も参加していた。現場の目撃者が射殺を確認しているのに、中国当局は「二人が負傷した」と最初は偽った発表をしている。今、チベットで行われて殺戮も、中国当局は平気で偽った発表しているのではないか。

やはり映像の持つ力は大きい。どんな記事よりも説得力がある。この映像が全世界に流れたことによって中国当局は射殺の事実を認めざるを得なかった。

中国はチベット暴動が西域に拡大しているために外国人記者を徹底排除している。四川省の成都から共同がそれを伝えてきた。

<【成都(中国四川省)21日共同】中国チベット自治区ラサの暴動発生後、衝突が周辺の四川、青海、甘粛各省のチベット族自治州に拡大する中、中国当局は21日までに、外国メディアの記者を検問、尾行、取材規制などさまざまな手段で現地から排除している。

インドに拠点を置くチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の亡命政府が18日、デモ参加者19人が射殺されたと発表した甘粛省。18日以前から甘南チベット族自治州につながる主要道路のいたるところで検問が行われ、記者の進入を阻んだ。その目の前を武装警察部隊を満載したトラック32台が自治州方向に走り去った。

同州内で記者を見つけると、警察車両が州外に出るまで記者の車の後をつけた。

チベット民族が多く住む地区で厳戒態勢が続く四川省成都市のバスターミナル。省内のチベット族自治州へ向かうバスの乗車券は、客が外国人と分かると上司が「外国人には売るな」と小声で指示し、販売員が「すべて売り切れ」と返答。(共同)>

共同外信部の大先輩である伊藤正中国総局長が率いる産経北京総局が国外退去を恐れずにチベット報道をしているのだから、共同も負けるわけにはいかない。真実の報道をするために危険は覚悟のうえである。

人権派のペロシ米下院議長も動きだした。インド・ダラムサラで21日、ダライ・ラマ14世と会談している。この会談でチベット僧らによる中国統治への抗議行動を鎮圧した中国政府の対応を非難した。世界の眼がチベットに集まっていることを中国は認識すべきであろう。

<【ダラムサラ(インド北部)栗田慎一】米国のペロシ下院議長ら議員団が21日、インド・ダラムサラを訪れ、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世らチベット亡命政府首脳と会談した。中国チベット自治区での暴動発生以降、海外の要人がダライ・ラマと会談するのは初めて。ペロシ議長は会談に先立ち、仏教寺院で亡命チベット人ら約5000人を前に演説し、「世界が(チベット自治区の暴動で)何が起きたのかを知ることを求める」と語った。暴動について国際的な現地調査の必要性を訴えたものとみられる。

ペロシ議長はまた「我々はチベットの人々と悲しみを共有するためにここにいる」と強調。「チベットの独立を信じる世界の人々が中国の鎮圧行動に対して声を上げなければ、(独立を達成する)力は失われる」と述べた。ペロシ議長は対中強硬派として知られ、チベット問題でも中国に厳しい態度を取っている。(毎日新聞)>

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