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防衛省の”守屋色”一掃へ 古沢襄
防衛省は11日、昨年9月に就任したばかりの金沢博範防衛政策局長を事実上更迭、後任に高見沢将林運用企画局長を充てるなどの幹部人事を内定した。金沢氏は装備施設本部長に転出、米軍再編を担当していた門間大吉官房審議官は出身の財務省に戻る。来週中に発令する。収賄罪で起訴された前防衛事務次官の守屋武昌被告と近いとされる幹部の異動が目立ち、省内では「守屋色一掃」との声が上がっている。(共同)

まだ守屋派が防衛省に残っていたとは驚きだが、守屋天皇に仕えた防衛官僚は一掃するべきである。守屋天皇の目となり、耳となって防衛省の人事を壟断してきた罪は重い。守屋容疑者の贈収賄事件に連座していなくても、目にあまる守屋支配を見ながら、それに加担してきたからである。

山田洋行事件は一民間会社の内部紛争から端を発した。当初は東京地検も民間会社の民事訴訟合戦という”手垢”がついた事件に手をつけないとみられていた。守屋派と反守屋派の告発情報が入り乱れていた。その間に反守屋派の防衛官僚が粛正されてきた事実がある。

小泉官邸も守屋容疑者の統率力を過大評価していた。安倍内閣の末期に女性初の防衛相になった小池前防衛相が守屋斬りの挙に出なければ、この事件は闇に葬られていたであろう。小池前防衛相の足を引っ張った防衛官僚は誰か?守屋容疑者の走狗だったのは誰か?

この事件は防衛省内に巣をくっていた守屋派を一掃して、初めて防衛省の大掃除が完結する。それを中途半端にしておくと第二、第三の山田洋行事件が起こる根を残すことになる。防衛省の大掃除をしないまま政界ルートに話題を移すのは、あまり感心できない。先を急ぐことよりも足元を固めることが先決ではないか。

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