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策士が策に溺れた 古沢襄
<【ワシントン10日共同】米国務省のズムワルト日本部長は10日、ワシントン市内で海上自衛隊給油活動を再開するための新テロ対策特別措置法が成立する運びになったことについて「日本の選択を歓迎する。できるだけ早くテロとの戦いに戻ってきてくれることを望む」と歓迎と早期再開への期待感を表明した。ズムワルト氏は「米国だけでなく多くの国だ」と国際社会の要請でもあることを強調した。>

一年間に限定した特別措置法だから再開されても、その後のことは分からない。総選挙で与党が三分の二をとるのは、およそ不可能だろうから、これが最後のインド洋における海上自衛隊の給油活動になるかもしれない。

それにしても新テロ対策特別措置法の法案内容に対する国会質疑はほとんど行われていない。あったのは額賀財務相が守屋容疑者や宮崎容疑者との宴席に顔を出していたか、そうでなかったかという論議に質疑の大部分を費やしている。

参院選挙後の民主党の国会戦術は、本筋の政策論争を離れて、疝気筋のきわもの的な暴露合戦に終始しているきらいがある。小手先の国会戦術では国民も納得しない。極わめ付きは新テロ対策特別措置法を継続審議に持ち込もうという唐突な思いつき作戦。

他の野党からソッポを向かれて、あえなく自沈してしまった。新聞やテレビは「与野党激突の国会」と前宣伝したが、民主党が自沈してしまっては激突にならない。小手先の国会戦術には限界がある。策士が策に溺れたことになる。

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