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戦略備蓄を先陣切って取り崩せ 宮崎正弘
原油100ドル、ゴールド865ドル、NY株価代下落。日本はいまこそ「戦略備蓄」を先陣切って取り崩せ。

早くから警告されていた。日本が長期の連休にはいると、必ず仕掛けられるのが為替か株のマーケットだった。

2008年の乱暴な年明けは、三点セットによる襲撃だ。原油一バーレル=100ドルは史上空前、金(ゴールド)価格一オンス=865ドルは28年ぶりで史上最高値。そしてNY株価下落は、市場が再開される今日の日本を直撃する。

ところが日本の政治家には庶民の悲鳴が聞こえないらしい。

魚場では油代金が上がって漁船も出せず、たとい魚をとっても逆ザヤ、タクシーは経営がおかしくなる。

道路の財源などが目的の「暫定税率」を、ならばといって、中断もしなければ次の法改正までに時間がかかると悠長なことを言っている。超法規的決断が求められている。

原油暴騰を抑制しインフレを抑制する目的が原油戦略備蓄の副次的目的にあるはずである。日本には120日分以上の原油備蓄があるではないか。

そもそも「有事」の際の国家備蓄を過去三十年以上に亘って何のためにやってきたのか?

政治家と官僚に戦略的思考が欠落している証しだろうか。日本の政治が活力を欠くのは、この即断即決という即時対応能力の希薄さである。

杜父魚ブログの全記事・索引リスト(平成19年12月28日現在1343本)
| 宮崎正弘 | 07:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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