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本場の中国秋茶を楽しむ 古沢襄
中国の本場・秋茶を上海の友人から送って頂いた。便りで「先週、上海小町さんが新しいお茶の仕入れに行くことになりましたので、彼女が納得出来たお茶を私にも買ってきてもらうことにしました。土曜日に小町さんが仕入れしたのは特級梨山(有機栽培)、特級凍頂(濃香型)、特級阿里山、茉莉龍珠」とある。

今夕、待望の中国茶が届いた。上海小町さんは日本人女性。上海で中国茶販売店『TEAsia』を経営中。(長楽路55号) 2005年に念願の茶芸師の資格を取得。2007年に評茶員になった頑張り屋さんである。

http://plaza.rakuten.co.jp/shanghaikomachi

上海小町さんによるとソムリエ(評茶)講座で一番最初に習うのは、評茶は「感官宙評」と言って人の五感に頼ったものゆえ、すべてのソムリエが同じ基準で判断することがとても重要ということですという。

「当たり前の話ですが、自分の好き嫌いで判断してはいけないのです。当たり前の話だけど、それはとてもとても難しいことです」・・・。

TEAsiaはソムリエ学校ではなく小売店ですので、評茶する際のように過度に厳格になる必要はありません。しかしながら、お茶を選ぶ際の基準となるのは「私の好みではなく、多くのお客様が好きな味を」というところです。

予算も考慮しながら選ぶことは難しいですが(笑)、必ずしも高いお茶=おいしいお茶ではないことが救いです。

そんな基準で正しく選べたかどうかは、もちろん売り上げに反映されます。そして、直接頂く感想からも判断できます。小町も修行中なので失敗することもあります、と正直。

仕入れ値と比較して「?」と思いながらも購入した商品で、パック詰め段階になって「やっぱり納得いかない!」と自分で買い取ったこともあります。このあたりは如何にも日本女性らしい。

そうして店頭に並んだ商品たちは、「茶縁」によって色んな方の手に渡ります。ご自身でTEAsiaとの「茶縁」を結ぶ方もいれば、ご友人からTEAsiaとの「茶縁」を受け取る方もいるでしょう。

今回は後者をご紹介。前回掲載させて頂いた「杜父魚文庫ブログ」に、こんなに素敵な「茶縁」ブログを書いて頂きました。「上海小町さんの”茶縁”」という私の記事を紹介して頂いていた。

http://blog.kajika.net/?eid=698750

礼をいうのは私の方である。文字面ではいっぱしの中国茶通のような顔をしているが、本場の中国茶の味わいや数多くの中国茶を試飲できたのは、上海の友人と上海小町さんのおかげである。

中国で最高の銘茶とされてきた”大紅袍”という武夷岩茶を味わったのも初めてなら、中国茶にこれほど種類が多いとは知らなかった。その一つひとつに独特の香りと味わいがある。スーパーで売っている烏龍茶が中国茶だと思ったら間違う。気品のある中国茶はやはり本場で仕入れるしかない気がする。
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