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北とシリアの核コネクション 古沢襄
韓国の朝鮮日報が北朝鮮とシリアの核コネクションについて米共和党内に議論が高まってきたとワシントンから伝えてきた。今後の米朝関係に大きな影響を与えると注目している。

<米国与党の共和党が、北朝鮮とシリアの核コネクション疑惑を本格的に取り上げ、対北朝鮮政策においてより慎重な態度を注文し始めたことから、今後の米朝関係に大きな影響があるとみられている。

共和党議員たちは、24日と25日の二日間にわたり開催された下院での聴聞会で、ライス国務長官やヒル国務次官補に対し、「北朝鮮とシリアの核取引説」に関し米国務省が沈黙を守っている点について問い詰めた。

共和党のバートン議員は25日、ヒル次官補に対し、「北朝鮮がイランのすぐ隣にあるテロリスト国家シリアに核技術を移転したという明らかな証拠があるのに、北朝鮮に対して(テロ支援国家解除などの)プレゼントを与えようとしているのか」と批判した。

また共和党のロイス議員は、「北朝鮮が寧辺の核施設稼動を中断し、核プログラムはもちろん外国への核拡散を中断したとして、われわれを安心させることができるのか」と問い詰めた。

24日には共和党のタングレイド議員がライス長官に対し、「北朝鮮がシリアに核兵器や核関連物質を提供したとすれば、6カ国協議での合意に違反しているのではないのか」と質問した。

下院外交委員会幹事としての資格でライス長官から説明を聞いたレティネン議員は、「より多くの議員がこれらの情報を知ったとすれば、現在進行中の北朝鮮との交渉について、さらに多くの心配材料となるだろう」と述べた。これに対しライス長官とヒル次官補は、「北朝鮮による核の拡散は許すことができない」と原論的な発言にとどまった。

今年9月初めにイスラエルが爆撃したとされるシリアの原子炉疑惑施設があった位置が、爆撃直後には跡形もなく消え去っていた衛星写真も公開された。

米国とフランスの商業用衛星写真提供業者によると、8月10日にシリア東部のユーフラテス川流域を撮影した写真には、縦横およそ47メートル規模で建設中の原子炉と推定される施設(写真上)が見える。しかし、今月24日に撮影された写真(下)にはこの建物が見えない。イスラエルによる爆撃が行われたのは9月6日。爆撃後にシリアがこれらの施設を完全に取り除いたと推定される。(ワシントン朝鮮日報)
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