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中国ハイテク部隊のハッカー攻撃 宮崎正弘
台湾侵攻直前にペンタゴン出動を遅滞させる目的。ペンタゴンの機密情報ネットワークへはまだ踏み込んでいないが・・・。昨今、欧米の軍事関係者を驚かせたのは中国のハッカー攻撃の能力が格段の進歩を示したことである。

広東、蘭州および北京にある中国各軍管区の電脳特殊部隊から発せられた可能性が高いハッカー攻撃は、たとえばドイツのハッカー被害の60%に及んだ(シュピーゲル紙)。

ペンタゴンへの攻撃はNIPR Netと呼ばれる国防総省のシステムが襲撃を受けたが、これは機密情報ネットではなく、一般的な通信網。命令系統のシステムではない。

しかし、かれらはいずれペンタゴンの指揮系統ネットへの侵入と攪乱を狙っており、「その目的は台湾有事の際に、米軍の出動を遅らせるためだろう」と推測される(クリスチャン・サイエンス・モニター、9月14日付け)。

「またペンタゴンのシステムの中に『トロイの木馬』という残置諜者なみの仕掛けをして行った可能性も残る」(専門家)。

現在、世界120ヶ国の国防省ならびに准軍隊組織にハッカーもしくはハッカー防衛専門チームがあるとされるが、中国は世界水準でおそらくトップだろう、と米国の専門家は見ている。

実際に酷似したケースでは、エストニアのネットワークにロシアが侵入し、それが元でEUのいくつかのシステムが一週間にわたって普通となった「事件」があった。

ま、ロシアも中国も特許技術を平気で盗む常習者だから、情報を盗むのも当然といえば、当然だろうが。。。

メルケル独首相は訪中の際に温家宝首相に文句を言ったところ、温は「(軍にそんなことを)止めさせるようにしたい」とよそ事のように述べたそうな。

またAPECシドニー会議でもブッシュ大統領は胡錦濤に対して、過日のペンタゴンへのハッカー攻撃に言及し、抗議したという。

親中派の福田康夫氏が、もし首相になっても中国にちゃんと抗議できるのかな?(「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より)
| 宮崎正弘 | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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