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NHK疑惑「消した視聴料債権」 平井修一
米を研いでいるとピンポーン。「NHKです。支払いを再開していただきたく、ご説明に上がりました」

ネタが飛び込んできた。「どうぞ。鍵はかかっていませんから」

犬が歓迎して吠え始めたから、NHKはビビってドアを開けられない。研ぎ終わって犬に警報解除を指令し、招じ入れれば同年輩の男。滞納整理マン=支払い再開担当としては3人目である。剣道の団体戦で言えば「先鋒」「次鋒」が敗退した後の「中堅」で、スーツにネクタイ姿だ。8年目というから、そこそこの中堅である。

小生が突くのは「現場の組合員に牛耳られた偏向報道」「公共新聞がなくても誰も困らないのに、なぜ公共放送は必要なのか」など。「集金など取次ぎ業務は1日200軒回りますが、私は契約再開担当で、1日50軒を訪ねています」というNHKマンは、立て板に水の如くNHKの立場やら考えを説明していくが、マニュアルどおりなのだろう、説得力はない。

ピークで130万件の不払いは、今は80万件になったそうだ。

不払いの拡大でNHKも多少は反省したのだろう、今年の3月13日、午後7:30から「北朝鮮への帰国事業を懺悔する朝鮮総連の元活動家」という番組を放送していたので、小生も「まあ、支払いを再開してもいいかなあ」とは思っていたのである。

「7月から再開してくれ」と言うから、選挙の報道をウォッチする、さらに8月15日へ向けての大東亜戦争の報道をチェックしてから、支払いを再開するかどうか決める、ついてはその後に来てくれ、となった。

小生は契約解除ではなく、「自動引き落とし」を止めて毎回、振り込むという形での不払いだが、「ところで滞納した分はどうなるの?」と問えば、NHKはいろいろ言うが意味不明。

小生「それってチャラにするという意味?」 NHK「私の口からは言えませんが、お客様の理解を得たいと。自動引き落としの口座はすでにありませんので、新規契約ということで。初回は現金ですが、次回からは自動引き落としということでお願いします」

太っ腹だなあ、2年間の債権をあっさりと放棄するなんて。消えた年金(正しくは宙に浮く契約者不確定の保険料)じゃないが、NHKは5年間の請求権をあっさり損金処理するか、売掛金として5年間計上し続けるのだろう。

損金処理する場合は、小生が破産して債権回収ができないことを証明しなければならないから、売掛金として5年間は計上するのだろう。あるいは不払いの時点で「契約解除」とすれば債権にもならないし、売掛金にもならずにすっきりするが、どうするのだろう。いずれにしても「消した視聴料債権」である。

ま、裁判で争えば債権以上の金がかかるからそう処理するしかないだろうが、法的には疑問符がつく。 NHK疑惑として調べれば、そこそこのニュースにはなるだろう。
| 平井修一 | 11:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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