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世界を毒殺するのか、中国 宮崎正弘
毒入り食品の「犯人」を少数に絞り込んで責任転嫁のフレームアップにより、全世界から湧き起こった囂々たる批判をかわそうと“懸命の努力”をしている中国。

北京市第一中級人民法院(地裁)は7月6日、「国家食品薬品監督管理局」の曹文荘に収賄罪で死刑判決(執行猶予付き)を言い渡した。

曹被告は2003年12月から05年9月にかけて、薬品の承認に関連して製薬会社2社から30万ドル(約3900万円)以上のわいろを受け取ったというのが直接の判決理由。
 

しかし曹は検査主任のポストにあった機関に、なんと14000件の新薬を承認して。同時に114000件の新薬を発売禁止とし、461社の工場に閉鎖を命じていた。(簡単な手口。賄賂を持ってこない会社は閉鎖されるのだ)

訴状で明らかになった曹の犯罪は277件の新薬で賄賂を受け取っていた。そのうちの六件はまるでインチキの「新薬」だったという。

曹の前任者の鄭が薬品検査のボス、すでに五月に同法院は鄭篠萸元局長に死刑判決を下している。鄭は賄賂85万ドルを受け取った容疑。

この二つの死刑判決、僅か二ヶ月の出来事である。(中国の裁判ってはやいなぁ。日本ではオーム真理教事件から十年以上。まだ主謀者は拘置所で生きているのに!)

四千匹が死んだ犬猫。
ペットフードが米国で問題となり、パナマで3778名が死んだ風邪薬。シロップと称して毒物を混入させていた。

ついで「ハイチとドミニカでおきた毒入り歯磨きで、百人が死んだ」(IHT、7月7日一面トップ)。

死刑判決の被告らは輸出検査誤魔化し、安全検査の誤魔化しに手を貸して、豪華なクルマなどを贈呈されていたことも判明した。(「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より)
| 宮崎正弘 | 11:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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