<< 幕末の偉人・藤田東湖 古沢襄 | main | 英国紙がみた日本とドイツの軍事傾向 古沢襄 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |







党内批判が高まる中川幹事長 古沢襄
<「踏み絵」迫る中川幹事長に批判噴出 郵政造反組復党問題
郵政造反組の復党問題をめぐり自民党内では24日、郵政民営化の賛成や反党行為の反省などを条件とした中川秀直幹事長に対する批判が噴出した。党執行部内で中川氏は孤立しつつあり、最終的な対応は安倍晋三首相の「決断」に委ねられそうだ。

久間章生防衛庁長官は同日午前の閣議後の記者会見で「自民党に入りたい人は1人でも2人でも入れたらいい」と述べ、条件をつけずに平沼赳夫元経済産業相らの復党を認めるべきだとの考えを示した。青木幹雄参院議員会長も同日の党役員連絡会で「(造反組が昨年の特別国会の)衆院本会議で法案に賛成したことは最大の意思表示だ」と指摘した上で、「来年の参院選目当ての復党ではなく、人情論でいっている」と述べ、中川幹事長に復党問題での柔軟な対応を求めた。

また、中川昭一政調会長は記者団に、前日の講演で「政治は最後には情がある」と幹事長の姿勢を批判したことについて「党三役もそれぞれルールの中で発言をしている。逐一同じことを言うと、どこかの国みたいになるではないか」と語り、執行部内での意見対立はやむをえないとの考えを強調した。

これに対し、中川幹事長は記者会見で「国民との約束を実行するためには非情覚悟でやらなければならない。自民党は仲良しクラブではない」と述べ、平沼氏らに示した復党の条件を変更しない考えを改めて強調。中川政調会長からの批判にも「情だけが支配することになれば、国民から相当の批判を受ける」と反論した。(産経新聞)>

どうやら誓約書を迫る中川幹事長の手法に対して党内批判が高まり、孤立化の様相となった。せめて党三役の間で事前に意思統一ができなかったものか。最終的に安倍首相の裁断を仰ぐことにでもなれば、党内をまとめ切れない中川幹事長の責任問題が浮上するであろう。

もし安倍首相が党内の多数意見に配慮して、中川幹事長とは違う裁断を下せば、単なる責任問題ではなくなる。森内閣の官房長官時代に女性問題で退任を余儀なくされた前歴がある中川氏だが、せっかくの幹事長職を棒にふることにもなりかねない。

安倍首相が中川幹事長を庇えば、党内不満は安倍首相に及ぶ。行くも地獄、退くも地獄となるから、首相裁断だけは避けねばならぬ。幹事長は党内意見のまとめ役に徹する必要がある。泥は自ら被り安倍首相には責任を被せない心構えがなくては幹事長は務まらない。

中川幹事長は首相の後見役という思い上がりがあったのではないか。後見役になりたいのなら来年の参院選で自民党を勝利に導いた後のことになる。今ここで党内波乱を招く独断専行をすれば参院選も危うくなる。

誓約書などとおどろおどろしい事を持ち出さずに、復党願いに一筆書かせれば良いことではないか。郵政政局で散々痛い目にあった造反議員を、さらに追い詰める文化は日本の風土に馴染まない。やり方が下手だね!中川さん!判官贔屓ということもあるよ。
| - | 19:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







スポンサーサイト
| - | 19:21 | - | - | pookmark |







コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kajikablog.jugem.jp/trackback/430723
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>

SEARCH

SELECTED ENTRIES

RECENT COMMENT

CATEGORIES

ARCHIVES

LINKS

PROFILE