<< ヨチヨチ歩きの防衛庁長官では困る 古沢襄 | main | ノーブリス・オブリージュ 古沢襄 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |







週刊誌片手の質問はやめよ 古沢襄
永田偽メール問題の教訓が民主党では忘れ去られている。ブログや週刊誌をネタにして政府を追及するのは、情報入手の手段が限られている民主党にとって、やむを得ないことかもしれない。しかし、国会で質問する以上、自ら内容を確かめ、検証したうえで発言してしてほしい。

十一日の参院予算委員会で民主党の森裕子というオバさんが週刊現代の記事を片手に「安倍首相は拉致問題を食い物しているのではないか」と食いついた。おまけに「私もさっき貰ったばかりで、よくわからないが・・・」と前置きしているから、無責任質問の典型である。

困ったオバさんである。同僚議員が記事に赤線でもひいたのであろうか。それを読み上げてテンとして恥じる様子もない。議員の品位も見識もあったものではない。このオバさんは小沢派だという。小沢代表の見識もこの程度のものだろうか。

自らは拉致問題に取り組んできたとおっしゃる。安倍首相と森議員のどちらが、拉致問題に真剣に取り組んできたのか、それは拉致被害を受けた家族会が一番よく知っている。田中真紀子氏の質問も不評だったが、このオバさんの質問は議員の品格を落としたものとして糾弾されねばならぬ。

衆参両院の予算委員会で民主党の質問には聞くべき指摘もあった。それを帳消しにしたのが、このオバさんの無定見な質問だったのではないか。安倍首相は「その程度の話にいちいちコメントするつもりはない。失礼でないか」とさすがに怒りを隠さなかった。これに対して「私の質問の趣旨がよく伝わってなかったようだ。事実無根であると答弁すれば、それで済んだ」と、シレッとして言ってのけている。自分の質問が民主党のイメージダウンになったことに気がついていない。

こういう無定見な質問を許していたら、毎週、週刊誌を片手に質問する悪しき風潮を助長する。国民はそんなことを国会に期待していない。自分が行った行為が、国会の品位を傷つけ、国民が国会に愛想をつかすことになりかねないことを猛省すべきである。
| - | 09:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







スポンサーサイト
| - | 09:46 | - | - | pookmark |







コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kajikablog.jugem.jp/trackback/398750
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>

SEARCH

SELECTED ENTRIES

RECENT COMMENT

CATEGORIES

ARCHIVES

LINKS

PROFILE