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哀れ!津島派の体たらく 古沢襄
新内閣の顔ぶれが決まった。党内第一派閥の森派四人、第三派閥の丹羽・古賀派四人、第四派閥の伊吹派二人に較べて、四人の閣僚候補者名簿を提出した第二派閥の津島派は二人と冷遇された。三役人事で閉め出された津島派は閣僚人事に期待していたが、惨敗というしかない。お通夜のような雰囲気だという。

マスコミや政治評論家の人事予想も外れた。私は与謝野馨氏の官房長官あるいは経済閣僚を予想していたが見事に外れた。丹羽・古賀派の柳沢伯夫氏は入閣したが、財務相など経済閣僚でなく厚生労働相とは想定外。また額賀福志郎氏の防衛庁長官は留任の可能性が高いとみていたが、同じ津島派の久間章生氏。久間氏は防衛族だから分からぬでもないが、外された額賀氏の心中は穏やかではなかろう。

それはともかく、この顔ぶれで来年の参院選を安倍内閣は乗り切らねばならぬ。サプライズもなく目玉人事もないのだから、前途多難というしかない。いずれ復党するのだから平沼赳夫氏の文科相や一年生議員の女性起用で華をそえることもなかった。身内で固める仲良しクラブといった印象を受ける。中央突破型の匂いも漂う。

谷垣派が外されたのは政治理念や政策面で違うのだから仕方がないのかもしれないが、いくら自由投票で麻生、谷垣両氏に票が流れたとはいえ津島派まで追いやるのは、やり過ぎではないか。森前首相が後見人だったら、このようなドラステックな手法はとらなかったであろう。明らかに安倍首相の後見人は中川幹事長に移った感じだ。

安倍首相の周辺では十月訪中を模索しているという。それを果たして一気に安倍政権の浮揚を図る狙いなそうだ。財界からも、その要望がでているという。日中双方が靖国参拝問題に触れずに未来志向の対話をする折衝が外務省レベルで調整しているのだが、橋本元首相の訪中前にも同じことがいわれた。北京に行ってみたら、のっけから靖国問題を持ち出され、話が違うではないかといったが後の祭り。

今の中国指導部は反日路線の江沢民派が多数を占めている。胡錦涛総書記が、その気になっても江沢民派の力を削がないことには、橋本訪中と同じ轍を踏むことになりはしないか。訪中の時期が早過ぎるというのが、私の考え方。下手をすると朝貢・土下座外交の非難を受けることになりかねない。老人の取り越し苦労といわれれば、それまでのことだが・・・。

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