<< 強腕・小沢代表の手腕は? 古沢襄 | main | A級戦犯の靖国合祀を検証 古沢襄 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |







政界の一寸先は闇 古沢襄
「麻垣康三なんてマスコミの虚構だよ」と言い続けてきた福田元官房長官が予想通り総裁選に不出馬の表明をした。折り込み済みだったから格別の感想もない。これで安倍官房長官の独走が約束された様なものである。

問題は安倍に対抗する非安倍候補がいるか?ということになる。たしかに麻生太郎、谷垣禎一が手を挙げているし、河野太郎もすでに立候補の意思を表明した。与謝野馨、額賀福志郎も立つ可能性がある。

しかし九月八日告示、二十日投開票の自民党総裁選票にかぎって見れば、どの候補者も安倍に勝つ公算は少ないと内心では思っているに違いない。それでも立候補するのは、先を読んでのことであろう。

最短距離でみれば、来年六月の参院選がひとつのヤマ場となる。この選挙で自民党が大敗すれば、トタで再び総裁選という事態もあり得る。自民党が大敗する可能性は五分五分といっておこう。実際にはもっと低く、安倍は乗り切ると私は見ている。だが選挙は水もの、一寸先は闇である。軽々に予測することはできない。

常在戦場は選挙だけとは限らない。何が起こるか分からないのが、政治の世界である。非安倍候補が先を読むのは、そこにある。戦略的にいえば、安倍政権が誕生すれば、それに協力して力を蓄える行き方が考えられる。麻生外相は、それを視野にいれている様に思う。

それとは正反対に非安倍を一歩進めて、反安倍の色彩を濃くする行き方がある。谷垣財務相の周辺には主戦論があるという。安倍政権が短命で終われば、それもひとつの戦術となる。しかし一歩間違えば、冷や飯を食うことになりかねない。麻生、谷垣には、小派閥という弱点がつきまとう。国民的な人気の面でも今ひとつ物足りない。

安倍が参院選を乗り切り、長期政権の様相を示すと、第三の候補がでてくるであろう。私は与謝野馨、額賀福志郎、鳩山邦夫が、それに該当すると考えている。与謝野、鳩山は無派閥だが、安倍人気には及ばないものの、党内で派閥横断的に支持を集める可能性がある。森派が支持すれば、可能性がグーンと増してくる。もっとも、これは短期ではないが、中期的な見通しで、本格的な安倍長期政権になれば、今いう該当者は吹っ飛び、若手世代に注目が移るであろう。誰とはいわないが、初の女性首相だってあり得る話だ。
| - | 21:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







スポンサーサイト
| - | 21:06 | - | - | pookmark |







コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kajikablog.jugem.jp/trackback/314258
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>

SEARCH

SELECTED ENTRIES

RECENT COMMENT

CATEGORIES

ARCHIVES

LINKS

PROFILE