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焦点:EU離脱に備え英経営者が「危機対策」、解雇も視野   ロイター

[ヘレフォード(英国) 28日 ロイター]英ロンドンから西に約190キロ離れたヘレフォードで、部品メーカーを営むスティーブン・チータム氏は、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)という未知の世界に備えている。


英国政府がEU離脱の是非を問う国民投票の実施を発表してから、チータム氏は投資判断やコストの高い雇用を先送りし、さらにはバランスシートの悪化を避けるため、自分の金で必要な備品を購入しているという。


万が一英国が世界最大の貿易圏を離れることになり、経営がスランプに陥った場合のために備えるためだ。


ファーストクラスの座席や精密機器の部品を製造するPKエンジニアリングの社長であるチータム氏は、「備えるのは極めて難しいし、ひどく心配だ」と話す。


英国の大きな上場企業はブレグジットのリスクを見極めるため、弁護士やブレーンを雇っているが、政治への干渉を警戒してか、自社の計画についてはほとんど明かさない。


しかし、英国経済にとって極めて重要であり、欧州大陸としばしば密接なつながりのある中小の製造企業は、直面するリスクやそれを緩和する措置などの対応策を立てている。


英民間企業省によると、2015年初めの時点で、同国における民間企業による売上高のほぼ半分は、従業員数が249人未満の会社によるものだった。


チータム氏の「危機対策」には、すでに減速している世界経済をブレグジットがさらに悪化させ、自社にも影響が及ぶ場合は、30人いる従業員の半数近くを解雇することなどが含まれている。

 
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