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メジロ二匹がわが家に住み着いた?   古沢襄

寒い土曜日。居間の室温は十六度、早めに食事と愛犬の散歩を済ませ、八時前から庭を眺めているが、スズメもメジロも出てこない。痛みを抱えている腰のために灯油ストーブを点火して後方から温めている。


茨城名産のメロンが食べたい。午後はヘルパーさんの介添えで入浴の日なので、午前中に西友に行ってみるつもり。寒いので蚊も出ない。蚊取り線香は焚かずに済む。代わりに東北沢内の和尚さんが送ってくれた”お香”を焚いて香りを楽しむ。


八時を過ぎたら待っていたメジロが二羽やってきた。つくばいの水を飲んでいる。つくばいの上に名を忘れた黄色い小花をつけた花芽が一杯咲いていた。スズメはまだこない。


これまでの山つつじはすっかり花開いて蜜も出てこない。ちょっとした庭木の変化の風情なのだが、それを教えてくれているのが、飛んできたメジロ。それを愛でる心がなくては気がつかずに一年が過ぎていく。


効率とスピードに追われ続けた現役時代には、こうした”ゆっくり”と時間が流れる月日を知らずにきた。


最初はパソコン疲れを癒やすために、庭の花木とスズメやメジロの乱舞を眺めてきたのが、いまは自分の心を癒やす眺めになっている。


西友に杖をつきながら買い物に行って、家に戻ったらメジロ二匹がまだ庭で遊んでいる。住み着いたのであろうか。


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| 古澤襄 | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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