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北朝鮮 新たな核実験の準備か 米大学が分析   NHK

アメリカの大学の研究グループは、最新の衛星写真から北朝鮮が新たな核実験に向けた準備を進めているとする分析結果を明らかにしました。


北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)第1書記は、近い時期に「核弾頭の爆発実験」を行うための準備を指示していて、従来の地下核実験とは異なる形の実験を強行する可能性も含め、関係国が警戒を続けています。


アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の研究グループは18日、北朝鮮北東部のプンゲリ(豊渓里)にある核実験場を撮影した最新の衛星写真を公表し、大型車両の通行や実験機器の搬入を容易にするため、坑道の入り口周辺で除雪作業が行われたとして、北朝鮮が新たな核実験に向けた準備を進めているとする分析結果を明らかにしました。


■伊豆見元教授は「核実験を立て続けに行うことはしないだろう」


ただ、これについて、北朝鮮情勢に詳しい静岡県立大学の伊豆見元教授はNHKの取材に対し、「北朝鮮は、ことし1月に核実験を実施したばかりで、そのデータを精査して技術向上を図る必要があるので、核実験を立て続けに行うことはしないだろう」と述べ、北朝鮮が近く5回目の地下核実験を行う可能性は低いという見方を示しました。


北朝鮮の国営メディアは今月15日、キム・ジョンウン第1書記が近い時期に弾道ミサイルの発射実験とともに、「核弾頭の爆発実験」を行うための準備を指示したと伝えています。「核弾頭の爆発実験」という表現は、北朝鮮が今月に入って新たに使い始めたもので、従来の地下核実験とは異なる形の実験を強行する可能性も含め、関係国が警戒を続けています。


■威嚇北朝鮮 これまでの核実験


北朝鮮は2006年10月、2009年5月、2013年2月、そして、ことし1月と、過去4回の地下核実験を行っています。いずれの核実験も北朝鮮北東部、ハムギョン(咸鏡)北道のプンゲリ(豊渓里)にある核実験場で実施されました。


核爆発の規模については、1回目の核実験がTNT火薬にして1キロトン以下と、広島に投下された原爆の15分の1以下でしたが、2回目の核実験では、数キロトンに増えたとみられています。また、3回目の核実験は6キロトンから7キロトン程度と推定され、オーストリアのウィーンに本部を置く国際的な核実験監視網、CTBTOは爆発の規模が2回目と比べて、およそ2倍の大きさだったとしています。


そして、ことし1月の4回目の核実験では、北朝鮮が「初めての水爆実験に成功した」と主張しましたが、韓国の情報機関・国家情報院は、水爆であれば、15メガトンから50メガトンに達するはずの爆発の威力が、6キロトンにすぎなかったことから、水爆実験だった可能性は低いという見方を示しています。

    
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