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北朝鮮の挑発を牽制 7日から米韓合同軍事演習   産経新聞

■過去最大規模、30万人超が参加


【ソウル=藤本欣也】米韓両国は7日から4月30日まで、定例の合同軍事演習「キー・リゾルブ」、野外機動訓練「フォールイーグル」などを韓国各地で行う。過去最大規模となる予定で、韓国軍は「(核実験、長距離弾道ミサイルの発射を強行した)北朝鮮への強力な警告だ」と強調し、金(キム)正(ジョン)恩(ウン)政権のさらなる軍事的挑発を牽(けん)制(せい)している。


韓国国防省によると、米軍は例年の倍の約1万5千人、韓国軍は約29万人が参加する。今年の特徴は原子力空母ジョン・C・ステニス、F22ステルス戦闘機、B2ステルス戦略爆撃機など米軍の戦略兵器が続々と投入されることだ。


また、同演習では昨年策定された米韓両軍の新作戦計画「5015」が初めて適用される。対北朝鮮を想定したもので、核・ミサイル施設への先制攻撃や、特殊部隊による敵首脳の排除作戦などが含まれるとみられている。


その関連で注目されるのは、7日から約10日間、米強襲揚陸艦ボノム・リシャールなどを投入し南東部、浦(ポ)項(ハン)の海岸などで実施される上陸合同演習「双竜訓練」だ。米韓合わせて約1万2千人が参加する予定。上陸だけでなく内陸部への進撃、核・ミサイル施設の破壊も想定して行われる。


北朝鮮も例年以上に激しく反発している。2月23日、朝鮮人民軍最高司令部が「重大声明」を発表し、「(米韓演習に参加する)特殊作戦武力がわずかな動きでも見せれば、事前に制圧するため先制的な作戦を遂行する」として、韓国大統領府やアジア太平洋地域の米軍基地、米本土への攻撃を警告。金第1書記も自ら「実戦配備した核弾頭を発射できるよう常に準備すべきだ」と指示している。


在韓米軍は2月初め、イラクやアフガニスタンで要人の暗殺などを担った米特殊部隊が韓国入りしたと発表。韓国メディアも「F22は烏山(基地)から平壌まで7分で到達できる」と盛んに報じており、北朝鮮側が神経をとがらせている様子がうかがえる。


米韓両軍は監視・警戒態勢も強化し、北朝鮮による軍事的挑発に備える構えだ。韓国軍関係者は聯合ニュースに対し、「北朝鮮が演習期間中に軍事的挑発を行えば、米韓両軍が数十倍にして反撃し徹底的にこらしめる」と強調している。


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