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南シナ海問題、中国に裁判所判断を尊重するよう米欧が要請   古沢襄

[ワシントン 17日 ロイター]中国の南シナ海における領有権主張をめぐってフィリピンがハーグの常設仲裁裁判所に仲裁を申し立てている問題で、米国と欧州連合(EU)は17日、中国に対し、年内に下されるとみられる判断を尊重するよう強く求めた。


中国は、申し立ての根拠となっている国連海洋法条約(UNCLOS)を批准しているが、常設仲裁裁判所の権限を拒否している。
 

米国防総省のエイミー・シーライト副次官補(南・東南アジア担当)は、米国とEUのほか、オーストラリア、日本、韓国などの同盟国は、裁判所の判断は拘束力をもたなければならず、中国が敗訴し、判断を尊重しない場合には代償を支払うことになる、との立場を明確にする準備をすべきと述べた。
 

ただ、常設仲裁裁判所には執行力がなく、これまでにも判断が無視された例がある。フィリピン政府は裁判所の判断は5月までに下されるだろうと述べている。
 

ワシントンEU代表部の政治部門責任者は、世界の意見に抵抗するのは困難と指摘。「国際裁判所の判断は国際法として尊重されなければならないということをわれわれが一致して後押しすれば、極めて強いメッセージとなり、無視するのが極めて困難になる」と述べた。(ロイター)


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