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キューバ、誤送の米ミサイルを返還   古沢襄

■米国務省が協力を評価

 
ワシントン(CNN) 米国務省は13日、欧州に演習用として送られていた米国のミサイルが誤ってキューバに持ち込まれていた問題で、同国政府がこのミサイルを米国に返還したことを明らかにした。CNNの取材に述べた。


同省のトナー副報道官は爆薬などが装填(そうてん)されていなかったミサイルはキューバ政府の協力で戻ったと説明。


特定の軍事取引承認問題への言及は連邦法で規制されているとし、詳細の説明は避けた。ただ、キューバとの国交正常化やハバナにおける米大使館再開などを踏まえ、米国はキューバ政府と相互に関心のある問題での接触が出来たと述べた。


今回の誤送問題の経緯に詳しい消息筋は先月、キューバに2014年に輸送されていたミサイルは空対地用の「ヘルファイア」と指摘。演習用の模擬ミサイルとしてスペインに送られていたが、誘導装置は不十分で、弾頭も装填されず、標的破壊に必要な追跡装置なども欠けていたとした。


ただ、標的の探知能力などで慎重な扱いを要する米軍事技術が含まれていたため、米政府当局者はミサイルが敵対勢力に渡ることを懸念していた。


消息筋によると、米政府は過去1年以上かけキューバ政府と返還交渉を続けてきた。ただ、国交正常化交渉の進展が重視されたため、返還の合意が遅れていた。両国の国交回復交渉は2014年12月に発表されていた。


キューバに誤送されたミサイルは当初、スペインの首都マドリードからドイツ・フランクフルト経由で米フロリダ州へ運ばれる予定だったが、運送業者の手違いでパリ経由でハバナへ輸送されていた。


間違いに気付いた運送業者が米政府に連絡。紛失の荷物を回収するのは本来、運送業者の責務だったが、誤送先がキューバだったため米政府の助力を要請していた。


当初、対戦車兵器として開発されたミサイル「ヘルファイア」はヘリコプター搭載が多い。その後、改善が加えられ、現在は対テロ作戦で出動する無人機にも装備されている。(CNN)


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