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雪道の対処方法、シベリア鉄道の利用方法   古沢襄

みぞれ混じりの雪で東京や関東の通勤や通学の人たちが難儀している。私も明日はJA取手の病院に行かねばならぬ。さすがにマイカーを自分で運転する自信はない。


北陸で5年間、雪のマイカー運転はたっぷり経験した。雪道の坂の歩行も身についた筈だが、スキー場に向かう雪道で、うっかりブレーキを踏んでスピンしてあわや大事故!という経験もした。チエーンを装填していても、こういう事故がある。


雪道の下り坂では、人が通らない道の両側の雪を踏みしめ、ゆっくり通れば滅多に転倒するものではない。これは経験しなければ身につかない。


厚生省主催のシベリア墓参の旅で、シベリア旅行二度目の私が団長を仰せつかったが、わざわざ登山靴を履いた。他の団員は普通の革靴。日本人墓地の多くは市街地から離れたところにある。普通の革靴では悪路の田舎道では滑って転倒する危険がある。


日本で雪の歩行をたっぷり経験しているので、それが役に立った。雪道を甘くみてはいけない。イルクーツクなどの都会で登山靴で闊歩するのは、さすがに気がひけるが格好なんて構ってはおれない。


長期の海外旅行をする時には、捨てるつもりでいた古びた下着類を持っていくことにしている。その下着は使ったらホテルに捨てていく。一人旅が多かったので身についた。


とくにロシア旅行ではシベリア鉄道を使うので重い旅行トランクを軽くする工夫が必要になる。


もっとも安全な道に慣れた日本人には釈迦に説法、多くの人からは聞き流されてしまう。日本を発つ時に奥方たちが真新しい下着を旅行トランクに詰めてくれる。それをホテルで捨てていくことなど思いもよらない。


各地でお土産品を買うから旅行トランクはさらに重くなってシベリア鉄道のデッキに持ち上げるのに一苦労。片手で旅行トランクをデッキに軽々と持ち上げる私をみて羨やましがられたものだ。


ロンドン旅行では長女が銀座の名店街で買った「おせんべい」を旅行トランクに入れておいてくれた。ロンドンの一流ホテルに泊まったが、モーニング・サービスの紅茶は美味しかった。クッキーも美味しい。


だがロンドンの食べ物はいただけない。そんな時には銀座の「おせんべい」を部屋でボリボリかじって空腹を満たした。


アメリカ旅行では、わらじのようにでっかいステーキに閉口した。味なんてあったものではない。ニューヨークの街角で立ち食いのホットドッグにかぶりついて、そればかり食べていた。夜はメキシコ料理店、日本人にはメキシコ料理が口に合う。


アングロサクソン系は食に対する感覚が薄いのかもしれない。食に対する感覚が鋭敏なフランス人はイギリス人には”味めくら”が多いと陰口をたたく。


<a href="http://www.kajika.net/">杜父魚文庫</a>

| 古澤襄 | 08:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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