<< 「侵略者を撃沈せよ」「南シナ海に防空識別圏を」中国で飛び交う強硬論   古沢襄 | main | 中国がメルケル独首相を“爆買い”で歓待 エアバス130機購入   古沢襄 >>
国連総会議長に賄賂を渡したマカオの不動産王、保釈へ   宮崎正広

■米国、5000万ドルの保釈金、携帯電話は不許可、24時間監視の条件で


9月6日に国連総会議長だったアシュが収賄容疑でFBIによって逮捕された。中国企業に有利に取りはからうよう、50万ドルから130万ドルの賄賂を受け取ったとされた。


この収賄事件の黒幕はマカオの不動産王のひとりで、スタンレー・ホーと並ぶ大富豪の呉立勝とされ、不法入国の容疑で逮捕、拘束されていた。呉は全国政治協商会議委員である。つまり共産党幹部のひとりである。


さきごろニューヨーク法務当局は、この呉立勝容疑者を保釈金5000万ドル、24時間監視、携帯電話は使用不許可などを条件に、病気療養のため自宅での治療を許可した。


呉立勝は2013年から15年にかけて、米国に資金を持ち込み、骨董品を大量に買い付け、またNYマッハンタンの不動産を買い占めるなど、入国目的とは異なる投資を展開していたため、当局から目を付けられていた。


呉一族は18億ドルの資産家で毎月の収入だけでも2500万ドル、米国入国に際しては450万ドルの現金を帯同していたことも判明している。


このマカオ大富豪の保釈に中国政府の圧力があったか、どうかは不明。


<a href="http://www.kajika.net/">杜父魚文庫</a>

| 宮崎正弘 | 02:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







スポンサーサイト
| - | 02:27 | - | - | pookmark |







コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kajikablog.jugem.jp/trackback/1010999
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>

SEARCH

SELECTED ENTRIES

RECENT COMMENT

CATEGORIES

ARCHIVES

LINKS

PROFILE