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韓国の仕打ち「あきれた」 世界文化遺産登録で   古沢襄

■嫌韓感情が募っただけではないか
 

「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録決定から一夜明けた6日、九州・山口の施設は早速、観光客でにぎわった。


だが、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の審査は、韓国が歴史問題を持ち込んだことでいったん延期されるなど、後味の悪さが残った。施設関係者は登録決定に安堵(あんど)しながらも、韓国側の対応に不信と警戒感を募らせている。


あの外相会談は何だった…「forced to work」を、“強制労働”と韓国メディア


「遺産登録はもちろんうれしいが、6月21日の日韓外相会談で遺産登録に協力すると合意しながら、韓国側が覆し、政治問題にしたのにはあきれた」。産業革命遺産のある施設の管理会社幹部がこう語る通り、審査における韓国側の一連の言動は信じがたいものだった。


韓国は産業革命遺産23施設のうち7施設で「戦時中に朝鮮半島出身者が強制労働をさせられた」と、登録反対の姿勢を示していた。


その後、6月の外相会談で韓国は反対姿勢を撤回した。今秋の実現を目指す日韓首脳会談に向けた「雪解け」演出の意味もあった。


だが、ドイツ・ボンでの世界遺産委員会で、韓国側は展示資料などに「強制労働」の文言を入れるよう要求し、議論は紛糾した。


韓国当局は「日本に妥協するな」という世論の動向に神経を尖(とが)らせていたようだ。韓国代表団の一員が審査会場のすぐ外で、元徴用工らを支援する会のメンバーと笑顔で握手を交わしていた。


結局、登録決定は、4日から5日に先送りされ、地元の祝賀ムードは間延びした。5日深夜、福岡県庁で行われたパブリックビューイング(PV)の参加者も、喜びよりも、「ようやく決まったか…」と安堵の表情を見せた。


韓国との協議で日本側は、登録施設の一部において「意思に反して」連れてこられた朝鮮半島出身者がいたことを認めた上で、「情報センター」の設置など、犠牲者を記憶にとどめる措置を行うことにした。
 

■両国の協定で解決済み…なのに韓国で相次ぐ賠償訴訟


韓国メディアは凱歌(がいか)を上げた。朝鮮日報(日本語電子版)は6日、「日本、国際社会で初めて強制労働認める」と報じた。


「国際社会の圧力屈す」とした記事では韓国政府当局者の話として「日本が初めて『強制労働』を認める発言を引き出したことに大きな意義がある」と記した。


だが、この報道には“誤解”がある。


登録決定後に日本側代表団が出した声明は、多数の韓国人が「その意思に反して(against their will)連れてこられ、厳しい環境の下で働かされた(forced to work)」というものだった。


「強制労働(forced labor)を意味するのではない」。岸田文雄外相はこう主張する。


とはいえ、情報センターの展示内容などで、韓国側が主張を通そうと、攻勢を強めることは容易に予想できる。


さらに、今回の議論を盾に、日本企業を相手取った訴訟を乱発することも危惧される。徴用工への賠償問題は昭和40(1965)年に日韓両国で結んだ協定で解決済みだが、韓国側では、賠償請求訴訟が相次いでいる。


九州にある産業遺産の所有会社幹部は「遺産は日本の発展の歴史を物語るものであり、『ここで強制労働があった』などと批判されても困る。韓国とは甘い顔では友好関係を築けないと痛感しました」と、あきらめ気味に語った。
 

対馬の仏像を盗んで、韓国の裁判所は「倭寇に略奪された」


九州は朝鮮半島に近く、過去から、そして現在も経済をはじめ結びつきが強い。


一方、長崎県対馬市の寺から仏像が盗まれ、韓国で見つかった後も、韓国の裁判所が「(仏像は)倭寇に略奪された」との理由で、返還を差し止めるなど煮え湯を飲まされてきた。今後も観光客誘致などで九州と韓国の関係は深まっていくだろう。だが、その際には、韓国のこうした「カントリーリスク」を肝に銘じなければならない。(産経)


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| 古澤襄 | 08:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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