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「耐えられないほどカルーイ人々」    古沢襄

■七年前の平井修一さんのつぶやき


平井修一さんの「一億総白痴化の集大成」が二月二十七日のブログ・トップ10で読まれている。2008年12月25日の論評。


一億白痴化の用語は評論家の大宅壮一さんが「週刊東京」(1957年)で使って以来、流行語となった。


■テレビに至っては、紙芝居同様、否、紙芝居以下の白痴組が毎日ずらりと列んでいる。ラジオ、テレビという最も進歩したマスコミ機関によって、『一億白痴化運動』が展開されていると言って好い。(「週刊東京」)


平井さんは「通信方法が地上デジタル波(地デジ)になると今のテレビ受信機では見れなくなるという。大いに結構なことで、バカ番組を見ない人が増えることは良いことである。」と地デジにからめて一億総白痴化の反省を訴えた。


しかし(地デジ)が定着してバカ番組を見る人が減らない。平井さんもそれを折り込み済み。


「耐えられないほどカルーイ人々」が、「悲しいほどカルーイ人々」向けに、今日も「ジャンクフード並みの番組」を垂れ流している。画像が鮮明になろうが双方向になろうがアホ番組はアホなままである・・平井さんの論評はいつも軽妙で、それだけに七年もたった今も読まれるのだろう。


<世界中を旅行してホテルでテレビを見るが、ほとんど見るに耐えない番組である。テレビは世界的にバカを増殖している。60億、総白痴化。大宅壮一が看破している(一億総白痴化)。


統治する者にとって、統治される者はバカがいい。朝晩エサをやれば満足しているサルに越したことはない。人権とか自由とか歴史観など余計なことを言うサルは迷惑である。飼育係と騒動を起こして反乱を起こしかねない。


小生が世話になった千葉刑務所は、看守が受刑者(長期刑が多い)に対し「父の如く」そびえていた。対するに府中刑務所の場合は数年間の懲役囚が多いので彼らは元気で、看守と緊張関係にあるようだ。府中は安倍譲二曰く「懲りない面々」が多いのだ。「あと2年でシャバに戻れる」となれば看守だって遠慮する。報復が怖いから。


受刑者をバカなサルにしておくためには工夫が必要で、GHQが用意したのが「3R5D3S政策」だと、「日本国家構造論 自立再生への道」の著者、南出喜久治氏がこう書いている。>


 <現行憲法は、GHQの占領政策である「3R5D3S政策」の実施によって、日本の家族制度や教育などの社会基盤を解体させ、日本の國體を潰滅させることを目論んだものに他なりません。


「3R5D3S政策」というのは、


Revenge(復讐)、Reform(改革)、Revival(復興)の3R、
Disarmament(武装解除)、Demilitarization(非軍事化)、
Disindustrialization(非工業化)、Decentralization(権力分散)、
Democratization(民主化)の5D、


Sex(性解放)、Screen(映画テレビ)、Sport(スポーツ娯楽)の3Sのことであることはご承知のことでしょう。特に、3Sは、日本白痴化政策のためのものであり、現在も継続中であることは周知の事実です>


3Sに、Scandal(ゴシップ、スキャンダル)、Shopping(ショッピング)、Sugar(甘味品)、Sun(太陽)、Sea(海)を加えた「8S」は雑誌・番組作りの基本だというマーケティング論もある。


この8Sをサルに与えておけば嬉々として飼育係、看守の言いなりになるから大層便利だ。その役割を主に担っているのが民放テレビである。


バカに合わせて「これでもか」というバカな番組を作っているから、ディレクターもプロデューサーもそのレベルになる。「視聴者の目線」だから落ちるところまで落ちるしかない。


バカなテレビマンやタレントが子育てをまともにできるわけはないから、彼らは家に帰れば「積み木崩し」の現実に直面し、ほとんどなす術はない。そのカミサン連中はオロオロしているが、時すでに遅しだ。


何でこんなことを知っているかというと、昔の恋人がテレビ屋に嫁いで今悲惨なことになっていること、小生自身が仕事でテレビ屋と数年間かかわった経験からである。


「耐えられないほどカルーイ人々」が、「悲しいほどカルーイ人々」向けに、今日も「ジャンクフード並みの番組」を垂れ流している。画像が鮮明になろうが双方向になろうがアホ番組はアホなままである。(2008.12.25 Thursday name : kajikablog)

 
<a href="http://www.kajika.net/">杜父魚文庫</a>

| 古澤襄 | 05:35 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |







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コメント
新聞のテレビ欄の夕方のニュースの見出しを、各局端から端まで見て下さい。あいつらニュースを伝える気はありません。グルメバラエティです。
「視聴者が望んでいること」と弁解するのでしょうが、視聴者が見たいものを見せるのは、ニュース番組ではなくバラエティ番組です。
昨今よく見かける、解説型のニュース特番も偏っています。テレビはダメですね。年寄りを騙すためのツールです。
| 通りすがり | 2015/02/27 8:08 AM |
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