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ウクライナ政府軍、要衝撤退    古沢襄

■親露派の支配下に
 

【キエフ=田村雄】ウクライナのポロシェンコ大統領は18日、東部ドネツク州の主要都市デバリツェボで親ロシア派の武装集団に包囲されていた政府軍兵士に全面撤退を命じた。


これを受けデバリツェボは武装集団が占拠する見通しとなった。15日の停戦後に支配地を奪われたことでウクライナや欧米側がさらに反発を強めるのは必至で、停戦の合意事項が今後、履行されるのか予断を許さない状況となった。


インターファクス通信によると、ポロシェンコ大統領は18日、記者団に「(政府軍の)全部隊は、戦車や大砲などの武器を放棄せずにデバリツェボを離れた」と語った。


デバリツェボは政府軍の管理下にあったが、1月下旬に武装集団に包囲され、5000人以上の政府軍兵士が脱出できなくなった。デバリツェボでは武装集団の攻撃が激しくなった17日、兵士の間で投降する動きが広がる一方、多くの死者が出たとの情報がある。


ウクライナ東部では15日に停戦が発効したが、武装集団は「デバリツェボは除外されている」と主張し攻撃を続けていた。


デバリツェボ占拠を受け、武装集団は軍事行動を停止するとみられる。


ドネツク州では18日、武装集団が一部地域で前線からの重火器の撤去を始めた。15日に発効した停戦合意では、戦闘の停止に続いて重火器を撤収すると定めている。武装集団は今後、重火器の撤去を進めることで、停戦合意を履行する姿勢をアピールする狙いとみられる。


ドイツ政府のザイベルト報道官は18日の定例記者会見で、武装集団がデバリツェボを占拠する見通しとなったことに関し、「停戦合意の重大な違反」と非難した。


一方、ロイター通信は18日、停戦合意に関与した独仏とロシア、ウクライナの4か国首脳が同日、事態収拾に向け、電話協議すると伝えた。(読売)


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