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自民も「オオッ」と驚く…幹事長人選、民主苦慮    古澤襄
民主党の海江田代表が、9月末に行う党役員人事に苦慮している。内閣改造で支持率を上昇させた安倍政権に対抗する戦略が定まっておらず、焦点の幹事長人事が絞り込めていないためだ。

海江田氏は5日、京都市内で記者団に、新役員の起用方針について、「保守系とかリベラル系とか、偏ったことはやらない」と述べ、挙党態勢を意識し慎重に検討する考えを示した。

海江田氏は9月中旬に人事の骨格を固め、26日に予定する両院議員総会で発表する予定だ。大畠幹事長は交代する公算が大きくなっている。


安倍首相が行った内閣改造と自民党役員人事に対する世論調査の結果は、民主党執行部を身構えさせた。読売新聞社の全国世論調査で内閣支持率は1か月前に比べ13ポイントも上昇し、64%の高水準に達した。ハト派の谷垣幹事長を取り込むことで、保守色の強い「安倍カラー」を中和させ、挙党態勢を築いたことが評価されたとみられる。

海江田氏は、この「安倍―谷垣ライン」に対抗する民主党のツートップが大事だと考えている。自身とコンビを組む幹事長の存在が、今後の民主党の方向性の「メッセージ」となるためだ。党幹部は幹事長人事について、「自民党からも『オオッ』と驚かれる人でなければ」と語った。

党内では、挙党態勢を築いて党が一体となって与党に対抗する姿を演出するべきだという意見と、「海江田カラー」のリベラル色を強め、対決姿勢を強調するべきだとの考えの二つに大きく分かれている。

挙党態勢を重視する場合、岡田克也前副総理や前原誠司元外相ら、執行部に距離を置いてきた「6人衆」を幹事長に据える案が取りざたされている。岡田氏は2012年の消費税率引き上げに関する民主、自民、公明3党合意の当時、谷垣自民党総裁と連携した野田首相を副総理として支えた。岡田氏起用には「党の重鎮として、谷垣氏と双璧をなし、2大政党を演出できる」との思惑がある。

野党再編に積極的な前原氏への期待感もあるが、「発信力が際立ち、海江田氏の存在感が薄れる」と懸念する声もある。前原氏は5日、記者団に「(新人事が)反転攻勢のきっかけにならないといけない。党がまとまることが大事だ」と述べた。
(読売)

杜父魚文庫
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