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日米同盟が弱くなった   古森義久
オバマ政権下の日米同盟はやはり従来より弱くなっている!!日本にとっては重大な警告です。

しかもその警告がアメリカの政治の中枢に立ってきた大物政治家から発せられたとなると、私たちも無関心でいられるはずがない。やはり日本を囲む国際情勢や安全保障環境は根本から変わっているのです。

■「警察官」の役割を放棄する米国、世界は危険な混乱状態にオバマ政権のひ弱な対外政策を元上院議員が批判

米国と、日本など同盟諸国との絆はすっかり弱くなってしまった――。民主党上院議員を長年務め、同党副大統領候補にもなった大物政治家が、オバマ政権の対外政策への批判を表明した。

オバマ政権が同盟を軽視するため、今後、世界では動乱がますます増えるだろうとも警告している。

やはり現在の世界は、米国のリーダーシップの弱体 化により新たな混迷の時代に入った、ということだろう。中国の脅威に直面する日本にとっても、戦後最大の危機とさえ言えそうである。

■「他人事」のような対応で信頼を失う米国

この警告を発したのは、元民主党上院議員で、2000年の大統領選挙では民主党のアル・ゴア候補とともに副大統領候補に指名されたジョセフ・リー バーマン氏である。同氏は1989年から2013年まで上院議員を務めたが、2007年からは民主党の外交政策に対する批判を強め、無所属となった。

リーバーマン元上院議員は米国大手紙「ウォールストリート・ジャーナル」(8月1日付)に「(世界の)混乱が増す中で米国の同盟諸国が漂流する」と題する論文を寄稿し、自らの見解を発表した。

リーバーマン氏は、まず国内政治でも国際政治でも友邦や同盟パートナーをいつも重視し、緊密に扱うことが米国の成長や安定には不可欠だと強調する。そして同氏はこう述べる。「大混乱の中にある現在の世界においてこそ、米国は超大国として世界各地の紛争への対応に関与し、しかも敵と対峙し、味方を支援することに徹しなければならない」

しかし「近年の米国はそうした行動を取らず、味方にも敵にも、曖昧なメッセージばかりを発信するようになった。イラン、ロシア、中国などが積極果敢に攻勢をかけてくるのに対し、優柔不断の態度を見せ、それら敵対的な諸国をますます増長させている」としてオバマ政権への辛辣な批判を展開した。

同氏は米国の優柔不断が危機や混乱を深めた実例として、以下のケースを挙げていた。

・シリア内戦では、アサド独裁政権に反旗を翻すシリア国内の自由民主主義勢力が米国に武器供与を求めたが、オバマ政権は応じず、アサド政権の弾圧強化を許した。中東における米国の同盟国であるサウジアラビアなどが、シリアの反政府勢力への軍事支援をオバマ政権に懇請したが、同政権は動かなかった。一 方、ロシアとイランはアサド政権への武器援助を大胆に実行し、中東での影響力を強めた。(つづく)

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| 古森義久 | 10:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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