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「解放軍報」が繰り返し「国軍化議論を封じ込める」   宮崎正弘
■むしろ軍内部で何か異変が起きているのかも知れないゾ

中国人民解放軍の機関紙「解放軍報」は11月10日付け、まさしく三中全会直前に「国軍化」は政治観点からみても「錯誤的」であり、中国にふさわしくないとする論説を掲げた。

「人民解放軍は共産党指導の下、人民のための武装集団であり、党と軍は絶対的に党主導関係にある。これは科学的にもただしく証明されており、不断の勝利にむけて、その戦略性が機能している。党の指導から離れるというのは『改革』に値せず、党主導は永遠に変わることのない原則である」
 と大書された。

『軍隊の国軍化』は議論しないという見解は7月31日にも、解放軍総政治部弁公室政治研究室副主任の王永勝が国務院の新聞記者会見で発表し、軍高層部は「党への絶対的忠誠を誓っている」とした。

遡って5月15日付けの「解放軍報」は「国軍化などという議論は外国の謀略であり、背後に外国の干渉がある」などと、人民解放軍内部に存在する国軍化議論の封じ込めに躍起となった。

むしろ、繰り返し繰り返し国軍化議論への反対声明が軍からなされることは、逆に軍のなかで、そうした議論が潜在化しているのではないのか。
  
杜父魚文庫
| 宮崎正弘 | 11:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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